去る24年10月、宗教団体関連の事件があった。 読売新聞の見出しは「祈祷料名目で800万円超を詐取容疑、僧侶を逮捕…東北などで『出張相談会』開き330人から4億円集めたか」。 逮捕されたのは、宗教法人「大日院」(山形県酒田市)の副管長・僧侶。被害者は多…
6日午後7時過ぎ(日本時間)、早々とトランプ勝利を報じた保守系のFOXに続き、左派系のABCもトランプ勝利を報道した。 このままいけば7つの激戦州全てでトランプが勝利するのは間違いない。下馬評は大接戦だったが、蓋を開けてみればトランプの地滑り的大勝…
トランプ氏は前回大統領選の時と同様、米民主党に有利な選挙不正が行われているとたびたび発言している。 最初は「またか! どうせ負けた時にごねる材料作りだろ」と思っていたが、どうも違うようだ。 米民主党は不法移民の流入に寛容で、取り締まりや排除に…
いよいよ米大統領選が始まる。マスコミは最新の世論調査結果を盛んに報じている。もちろんそれも重要だが、期日前投票の動向も気になるところだ。 左翼マスコミの代表格、CNNのウェブサイトを見たら、選挙人獲得数の予測が出ていた。
MLBのポストシーズン中、動画に加えていろいろな記事を読んだが、日本経済新聞にも連載コラム(「拝啓 ベーブ・ルース様」)を持つスポーツライター、丹羽政善氏の記事が抜群に面白かった。
ドジャースの劇的勝利に終わったWS第5戦。5回のヤンキースの3つのエラーに驚かなかった人はいないはず。 www.youtube.com シーズン失策ゼロのジャッジが何でもないセンターフライを落球するなんて、全能の神でさえ予測できなかったに違いない。 エドマンの打…
いわゆる「念書裁判」で、旧統一教会側の主張が「かなりの程度認められた」ため、東京地裁による和解勧告を受け入れたとのニュースが教団ウェブサイトで公表された。 念書無効の最高裁判決を画期的と称し、華々しく報じてきたマスコミの出鼻をくじくものだ。
なぜロバーツ監督はハドソンを使ったのだろう? ハッキリ言って負け試合、捨て試合用の投手ではないか。 自分は2番手にハドソンが出てきた時点で「こりゃ、ダメだ」と思った。案の定、新鋭のボルピに満塁ホームランを打たれた。 少なくとも満塁になった時点…
肩を亜脱臼した大谷選手が「大丈夫だ。試合に出るつもりだ」とチームメイトにメッセージを送っていたことは、あちこちで報じられている。 しかし、Sportsnaviによると、大谷選手が発したメッセージはそれだけではなかった。
「日本の窮状チャンネル」に産経の阿比留瑠比氏が出演していた。それを見ての感想。 いよいよ運命の10・27衆院選の投開票日が近づいてきた。大方の予想では、自民党は単独過半数割れ必至。自公の過半数割れもあり得るという状況だ。 今回ほど選挙に行くべき…
10月22日、解散命令の問題で1つの進展があった。東京地裁が政府と教団の双方から意見を聞く2回目の「審問」が実施された。 民事上の不法行為を根拠に解散命令を請求するのは、明らかに宗教法人法の逸脱だ。東京地裁はさっさと政府の請求を門前払いすべき。
ドジャースがメッツを下し、ついにリーグ優勝を果たした。試合中継のある日は、ハラハラドキドキの連続だった。 正直、主力先発投手のグラスナウ、ストーン、カーショーが怪我で離脱した状態では、到底勝ち上がるのは無理と思っていた。 それが蓋を開けてみ…
1,「政治家が旧統一教会と関係を持つと教団にお墨付きを与え、被害が増える」は悪質なデマ、何の根拠もない 2,政治家が「旧統一教会の広告塔」になって被害が増えた? ならば自称被害者は政治家を訴えて損害賠償を勝ち取ったことがあるのか? 前に、おは…
「高橋洋一チャンネル」が指摘していたが、アメリカの賭けサイトでは最近になってトランプ勝利を予測する人が急増した。 高橋氏によると、そのキッカケになったのが10月5日(米時間の4日)の“事件”だ。 それについて日本のマスコミでは毎日新聞や日本経済新…
またしても極左東京新聞が一方当事者のデマを拡散し、旧統一教会を貶めた。 阿部克臣弁護士の主張のどこがデマかといえば、「親戚や消費者金融から借金したり、土地を売ったりする信者もいる」は事実としても、その全員を被害者だと決めつけているところがデ…
驚くべきニュースが飛び込んできた。なんと日本被団協がノーベル平和賞を受賞したという。 2017年にICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が受賞した時もそうだったが、悪い冗談かと思った。政治的偏向がひどすぎる。 よりによって「核抑止力による平和」とい…
高橋洋一チャンネルを見てへぇーと思った。「トランプとハリス拮抗」「ハリスやや優位か」「トランプとハリス大接戦」といったニュースが多い中で「大きくリード」と言っていたからだ。 そう考える理由や民主党の弱腰についての解説など、なかなか面白かった…
鹿児島市のおはら祭に旧統一教会鹿児島教会が正式に参加を拒否された。理由は「公序良俗に反する」から。 同教団鹿児島教会は、速やかに提訴して裁判で争うべき。同教団鹿児島教会のおはら祭への参加が、どのような点で公序良俗に反するのか、立証責任はおは…
豹変に次ぐ豹変を繰り返す石破茂新首相。信念のない「アンチ安倍」だけで生きてきた人物を党総裁(=新首相)に選んでしまったのは、当の自民党議員である。 早くもそのしっぺ返しを受けることになった。
2023年度、いわゆる救済新法に基づく「寄付の不当勧誘」に関する情報提供を受けて、消費者庁が旧統一教会に「勧告・命令」を出した件数はゼロだった。 「法テラス」霊感商法等対応ダイヤルの「相談状況」も、旧統一教会がらみの金銭相談の41%が実に20年超前…
石破茂総理の所信表明演説は腰砕けになったようだ。自説のほとんどを引っ込め、新鮮味に乏しいという評価が多い。 www3.nhk.or.jp www.nikkei.com 非現実的でいたずらに仮想敵を刺激する「アジア版NATO」創設や日米関係に軋轢を起こす日米地位協定の改定を盛…
産経新聞9月29日付けに藤原かずえ氏の極めて真っ当なコラムが載った。 「新聞に喝!」という産経の人気コラムで、時々、リベラル系の変な人が担当することもあるが、今回は保守系ブロガーの藤原かずえ氏。 朝日新聞が自民総裁選中に仕掛けた、安倍総理と統一…
パドレスの先発マスグローブをよく打ち崩したものだ。7回のウィル・スミスの一発が効いた。 テレビ(下にリンクしたNHKも)は大谷の決勝タイムリーを強調するけど、今日のベストヒッターは間違いなくウィル・スミスだ。あの一発同点ホームランで流れがガラッ…
第1回投票で高市早苗氏がトップになったときは、国会議員よ、くれぐれも判断を間違うなと祈るような気持ちだったが、残念ながら通じなかった。 早速、市場は株価急落と円急騰で反応した。 安倍首相亡き後、日本は悪い方へ、悪い方へと進んでいる。 救いは高…
デイリーWiLL(YouTube)の1か月前の動画、“【廃刊カウントダウン】朝日新聞・毎日新聞「縮小」発表/夕刊フジ「休刊」報道”がたまたま目に入ったので視聴した。 率直に言って、廃刊カウントダウンが始まったのは、朝日や毎日には限らない。むしろ産経新聞の…
この動画を見ると、いかに日本の野球解説がぬるいかよくわかる。MLBの記者も解説者も心からベースボールを楽しんでいるが、同時に、おかしいと思ったら容赦のない批判を浴びせる。しかも曖昧さがない。 それはつまり、ベースボールを見て批評する人たちも真…
小泉進次郎氏が日本の総理大臣になったら、「もしトラ」どころの衝撃ではない。内政も外交もメチャクチャになるだろう。 考えるだに恐ろしい。自民党国会議員と自民党員らの良識を信じたいが、小泉進次郎を担げば衆院選で勝てると勘違いしている連中が結構い…
世論に迎合することなら何でもやるのかと思わせる、朝日新聞の相変わらずの旧統一教会非難、自民党非難だ。 魔女狩り的な世論に迎合し、率先して政府の尻を叩き、自民党を糾弾している。 自民党の力を弱め、逆に野党の力を強めて、政権交代を後押しするのが…
2度目の訪朝から20年、最初の訪朝から22年が経つ。 朝日新聞はいつになったら、小泉純一郎首相が「統一教会の大幹部」を呼んで北朝鮮の話を聞いていたことを報じるのだろう? 小泉首相は2002年の訪朝前、自ら「統一教会の大幹部」を呼んで北朝鮮の話を聞いた…
朝日新聞デジタルがさも大事件のように予告しているので、何かと思ったら、「安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手」なるタイトルで、予告動画まで作っていた。 馬鹿馬鹿しい。安倍晋三首相(当時)と旧統一教会幹部が会ってい…