吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アフガン政権崩壊は「日本外交、最大級の失態」、古森義久氏の分析

アフガニスタン情勢に関する古森義久氏の産経コラム「日本外交、最大の失態」に共感。軍事忌避は戦後日本の最大の弱点だ。これと訣別しない限り、日本の未来は開けない。

アフガンから15人しか救出できなかった日本、390人を救出させた韓国、この差は何なのか?

米軍の撤退期限8月31日が目前に迫る中、28日現在、自衛隊機はかろうじて邦人1人とアフガン人15人のみ救出した。しかし、韓国は少数の自国民とアフガン人協力者及びその家族の計390人を韓国に連れ帰ることに成功している。この差は一体何なのか!

バッハ会長再来日を批判する尾身茂会長は、政府批判するなら辞任すべき

政府分科会の尾身茂会長が国会でバッハ会長再来日を批判し、コロナ対策についても政府を批判した。この人は「政府の」分科会会長なのに、自分の立場を全然わきまえていない。政府批判をするなら、分科会会長を辞めてからにすべきだ。

コロナで政府批判に終始する報ステが、観客入りで沸くプロ野球を嬉々として伝える無神経に驚く

報ステは「医療崩壊だ。命の選別が始まっている。政府は何をやっているんだ」と批判するが、政府も知事も専門家も必死に「人流抑制を!」と訴えている。「人流抑制」が重要なことは報ステもわかっているはずなのに、スポーツコーナーに移った途端、球場に観…

「東京五輪中止」社説を書いた朝日新聞論説委員らは実名を明らかにし、筆を折れ!

東京五輪は中止せよと社説で書きながら、甲子園の高校野球大会は知らん顔で主催する朝日新聞社。五輪のアスリートの85%はワクチン接種をして参加したが、高校球児のいったい何パーセント、何割がワクチン接種をしたのか? 朝日のダブルスタンダードは許しが…

「女らしい」が古い固定観念だって? ばかばかしいにもほどがある

「サンデーモーニング」常連の張本勲氏が女子ボクシング金メダルの入江選手を揶揄した発言が批判された。一方、ボクシング連盟会長の「入江選手は女性らしい気配りのある素晴らしい選手」という発言が、古い固定観念だと批判されているらしい。ばかばかしい!

五輪女子ゴルフ、インドのアショク(A.ASHOK)選手、惜しくも4位

稲見萌寧選手、女子ゴルフの銀メダルおめでとう! 惜しくも1打差で4位になったインドのアショク選手。応援していたので残念。世界ランキング200位なのに大奮闘した。インドは大国なのにメダルが少ない。何とかメダルを持って帰ってほしかった。

10分と見ていられないミヤネ屋。宮根誠司は人の話を平気でさえぎる無礼な男

ミヤネ屋、この番組がなぜ長続きしているのか、全く理解できない。10分と見ていられない。アナウンサーであれ、気象予報士であれ、ゲストの解説者であれ、人の話を最後まで聞かずに平気で言葉をかぶせてくるからだ。

毎日新聞がフェイクニュース、「中等症と軽症は自宅療養 政府方針」と拡散。倉持仁医師も引っ掛かったのか。

8月3日の上念司氏の動画を見て驚いた。新型コロナに関する政府の方針転換で、毎日新聞が「中等症や軽症者は自宅療養を基本 政府病床確保方針」と報じたらしい。その数時間後に訂正したようだが、第一報の致命的な誤りについては何の釈明もなく、フェイクニュ…

表彰式のアスリート讃歌に鳥肌。佐藤直紀作曲、藤岡幸夫指揮・都響&東京混声合唱団の演奏

東京五輪で特に印象的なのは、表彰式の前に流れる音楽だ。作曲家の佐藤直紀氏が手掛けた「アスリートのための讃歌」だそうで、東京混声合唱団の高音部の女声合唱が会場に流れるたびに鳥肌が立つような感動を覚える。