2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
立民の江田憲司代表代行が「NISAにも課税する」と発言。党は火消しに追われているそうだが、本音が出たと見るべきだ。とにかく立民は、お金を儲けるとか稼ぐという行為が嫌いらしい。格差が生まれるからだろう。国民全員貧乏でよし。足りない分は分配してや…
信じがたい発言が飛び出した。よりによって自民の天敵、辻元清美氏を応援するとは。自民元副総裁の山崎拓氏は、即刻除名されても文句は言えない。山崎氏は石原派の最高顧問でもある。むしろ石原伸晃氏が引導を渡すべきだろう。
2020年12月15日に千葉市議会が採択した「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」の冒頭に、内閣府の世論調査結果を都合良く解釈した「賛成・容認66.9%」という数字が出てくる。これは完全なでっち上げであり、デタラメである。内閣府の世論調査の回答を、…
選択的夫婦別姓制の導入を「当たり前」「実現して実現してなきゃおかしい」と言い放った立民・枝野幸男代表。そこには反対意見に耳を傾ける姿勢が全くない。賛成か反対かをめぐって激論を戦わせる自民党の方がはるかに民主的であり、多様な世論に寄り添って…
衆院選公示日直前に開かれた18日の日本記者クラブの党首討論会。なかなか面白かったが、立憲民主党・枝野氏の居丈高に異論、反論を封じ込める話しぶりや強引な決めつけが際立っていた。
共産党の小池晃書記局長が、公明党山口那津男代表の言う「共産党は、天皇制は憲法違反、廃止すべきと主張」はデマだと怒っている。デマなものか。綱領を読んだら、山口氏のように解釈するのが当然だ。立憲民主党はこんなとんでもない政党と「閣外協力」する…
13日の臨時国会で共産党の小池書記局長が「どの世論調査でも選択的夫婦別姓への賛成が多数」と堂々とウソをついた。そんなことはない。それどころか、先月刊行された『夫婦別姓に隠された不都合な真実』という冊子によると、地方議会で採択された「選択的夫…
拉致被害者は全員死んでいるという驚くべき発言をした立憲民主党の生方幸夫議員。総選挙に出馬しないことが決まった。しかしその程度で済む問題ではない。生方氏には1日たりとも衆院議員を続ける資格はない。14日の解散前に潔く議員辞職すべきだ。
立憲民主党・辻元清美氏が代表質問で、例によって例の如く「安倍元首相は国会で118回も虚偽答弁を行った」と非難していた。枝野幸男氏にしろ、辻元清美氏にしろ、立憲民主党の人たちは「ウソも百回言えば真実になる」と本当に信じているようだ。安倍氏は虚偽…
立憲民主党の生方幸夫・衆院議員の確信犯的な「拉致被害者は全員死んでいる」発言。撤回や謝罪で済む問題ではない。なぜそのように考えるに至ったのか、日本のDNA鑑定技術を未熟と切り捨てた理由は何か、国民の前できちんと説明すべきだ。北朝鮮工作員の手が…
Moving Beyond Hateなる団体が突如始めた有馬哲夫・早大教授をターゲットとした言論封殺キャンペーンは、断じて容認できない。 昨日、上念司氏の動画で有馬教授が彼らに攻撃されていることを知って驚いた。「差別だ!」と言えばどんな理不尽なことでも通ると…
桜を見る会前夜祭について、東京第5検察審査会は、安倍元首相を「不起訴相当」と議決した。告発内容は、ホテル側の値引きが寄付に当たるというものだが、こんなバカな話はない。告発した連中は値引き価格でモノやサービスを買ったことはないのだろうか。本当…
ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏は「私は自分がやりたいことをやる」と述べ、日本ではそれができないからアメリカ国籍を取得したという。軍事目的の科学研究を禁じる声明を出した日本学術会議は、真鍋氏の言葉をどう聞いたのだろうか。日本では、学術…
野田聖子氏が岸田新内閣の少子化担当相に内定した。しかし彼女が作ろうとしている「こどもまんなか庁」「こどもまんなか基本法」とは一体何だろうか。これらの実態についてはよく知られていない。「子どものためになるならいいんじゃない」と思っている人が…