2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
全く盛り上がらない立民代表選。11月22日の報ステが発表した世論調査(一般の国民が対象)によると、「次の立民代表は誰がいい?」の問いに、61%が「わからない、答えない」と回答したという。4人とも8~12%とどんぐりの背比べ。どの候補もこれといったイ…
立民代表選には全く期待できない。いまだにモリカケサクラと呪文を唱えていれば世論はついてくると思っている。衆院選で惨敗したという反省がまるでない。野党第一党の党首になろうという者がこれでは、救いようがない。
これまで自公連立に協力し、「選挙区は自民へ、比例は公明へ」を実践してきたが、公明党には裏切られた思いだ。選択的夫婦別姓に関する内閣府の世論調査は、実際には反対が過半数を占めるのに、公明党の地方議員は「賛成・容認66.9%、反対29.3%」という数字…
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」によると、全国の地方議会で選択的夫婦別姓制の導入や法制化、あるいは国会での議論を求める意見書が次々に採択されている。しかし、意見書には驚くべきフェイク情報が盛り込まれている。それは世論操作、世論誘導の…
ぐだぐだ言い訳して代表の座に未練たっぷりだった枝野氏が辞任の意向を表明した。総選挙の敗北の責任をとったのである。では、日本共産党はどうか。志位委員長も小池書記局長も、敗北責任を一切認めようとしない。そのまま続投するつもりらしい。選挙期間中…
衆院選の結果は、誰も予想しなかった自民党「絶対安定多数」確保の大勝だった。政権交代を目標に掲げた立憲民主党や日本共産党は、目標を果たせなかったのだから、責任を取って代表や委員長を辞めるべきである。それができない彼らに「責任」という言葉を使…
衆院選の結果は、立民の惨敗だった。140議席に届くかもしれないという事前予想に反し、立民は現有議席を維持できなかった。10以上議席を減らした。辻元清美副代表も、平野博文代表代行も落選した。比例復活もなし。かたや自民党は単独で絶対安定多数の261議…