吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

余ったマスクは「アベノマスク」ではない。フェイクを垂れ流すマスコミ報道の異様

マスコミも世間も「アベノマスクが大量に余って無駄遣い。安倍氏の失策」と平気で言うが、余ったのは「アベノマスク」ではない。それ以前から開始されていた厚労省主体の事業、介護施設向け布マスクだ。マスコミは両者を混同する世論に便乗して、安倍氏批判…

性交による「精子の提供」は危険がいっぱい―全国初の訴訟提起

東京新聞web版が12月27日20時26分に報じた記事「精子取引トラブルで訴訟」の記事には驚かされた。精子の提供は、てっきり精子を一種のモノとみなして女性側に渡すのかと思っていたら、直接の性交渉によって提供したのだという。タイミング法と言うらしいが、…

中国に忖度する朝日新聞にもはや人権を語る資格なし―噴飯物の北京五輪社説

朝日新聞が北京冬季五輪に関する社説を発表した。アメリカの「外交ボイコット」は所詮、中国への強腰と人権重視をアピールしたいだけのパフォーマンスにすぎないから、中国は粛々と五輪をやればいい、という趣旨の、完全に中国に肩入れした内容だった。日本…

朝日新聞はなぜ「北京冬季五輪ボイコット」を主張しないのか?

北京冬季五輪の「外交的ボイコット」が現実味を帯びつつある。「外交的」ではなく、完全ボイコットすべきという意見もある。 ところで、朝日新聞は東京五輪の中止を社説で訴えたが、北京冬季五輪に対してはどんなスタンスなのだろう。 あの社説の論理からす…

派閥解散で完全に終わった石破茂氏

石破派が解散しグループに移行するという。ちょっぴり可哀想な気もするが、所詮は自業自得、自分で撒いた種を自分で刈り取っただけのことだ。総理大臣になる芽は完全に消えたと言ってよいだろう。