2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1,マスコミは小川さゆり証言を、ちゃんとウラ取りして報じたのか? 2,証言を鵜呑みにすることがどれだけ危険か――2つの実例:吉田清治氏と元草津町議・新井祥子氏 3,被害を訴えて裁判になったら裁判所は必ず双方の言い分を聞く。マスコミは小川さゆりさん…
遅ればせながら、三流大衆紙として有名な日刊ゲンダイのDigital版が、韓国「世界日報」をベタ褒めする寄稿を載せていることを知った(紙媒体の方は不明)。 書いたのは三流大衆紙の記者ではなく、一応日本の2大通信社の1つとされている共同通信の編集委員兼…
2022年夏以降、神がかり的な活躍を見せ、紀藤正樹弁護士とともに一躍マスコミの寵児となった「ジャーナリスト」を自称する鈴木エイト氏。 彼らが疑似科学用語の「マインド・コントロール」という言葉を社会にまき散らしたのは、「流行語大賞」を狙ってのこと…
「信教の自由」「請願権」を侵害されたとして、「旧統一教会との断絶決議」の取消しを求めて富山市を提訴した勇気ある男性、安田慎(まこと)さん。 その支援団体「安田慎さんの裁判を支援する会」HPによると、HP開設から約1週間後の1月21日、カンパの額が70…
「富山市議会が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)及び関係団体と一切の関係を断つ決議」の取消しを求めて、富山市に対して訴訟を起こした安田慎(まこと)氏を支援する動きが公になった。 「安田慎さんの裁判を支援する会」HPの開設は1月13日。遅ればせな…
チャンネル正論(月刊「正論」の動画チャンネル)が「安倍元首相暗殺犯擁護 危険な風潮」を公開した。約11分半。 聞き手はチャンネル正論を主宰する元産経新聞政治部長で月刊「正論」発行人の有元隆志氏。解説は「正論」編集委員の安藤慶太氏だ。 産経新聞が…
1,旧統一教会を標的とする宗教迫害の先頭に立った河野太郎大臣 2,「マインドコントロールは定義困難」としながら、「マインドコントロール」論に基づく消費者契約法改正を進めた河野太郎大臣の矛盾 3,宗教法人審議会に宗教者を入れるべきでない、と言う紀…
マインドコントロールを論じた魚谷俊輔氏の動画が面白かったので、「カルト」について論じた動画(「カルト」は差別用語)も見てみた。魚谷氏は統一教会信者として語っているが、その内容が特に偏っているとは思えないので、以下にリンクし、テキスト化した…
安倍元首相暗殺犯(容疑者)の長い鑑定留置が終わり、検察が殺人罪、銃刀法違反罪で起訴した。 www.sankei.com 一方で、減刑署名提出の動きなどが見られるが、ふざけるなと言いたい。 容疑者自身、安倍元首相を殺害すれば世間の非難が旧統一教会に向かうとい…
1,事実無根のデマ、謀略報道、魔女狩りにきちんと反論しない旧統一教会。やられっぱなしでいいの? 2,日韓海底トンネル実現に熱心なのは韓国。盧泰愚大統領は来日時、国会演説で取り上げ、金大中大統領も推進派だった。それを「カネ集めの手段」と誹謗中傷…
1,劣化の著しい『文藝春秋』はポピュリズム路線一直線 2,「北朝鮮ミサイルを支える統一教会マネー4500億円」のデタラメ 3,「臆測報道」の“前科”は30年前にも。有田&週刊文春「北朝鮮に潜水艦を売っていたのは統一教会系企業だった」 4,「北朝鮮に潜水艦…
安倍元首相の暗殺現場を道路にしてしまうなんて。考えられない暴挙だ。これが最終決定案だそうだが、あり得ない。断固反対する。 「事件現場が車道として踏み荒らされることに強い違和感を覚える。多くの人の賛同を集めることで、奈良市に銃撃現場の保存と慰…
昨年12月16日に富山市を提訴した原告・安田慎(まこと)氏の記者会見動画を見ながら、カメラマンの動きが気になって仕方なかった。 常識的に理解しがたい実に奇妙な動きをするのだ。しきりに安田氏の手元や机の上を狙ってシャッターを切っている。 会見して…
昨年12月23日、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体UPFの大阪支部が大阪市と富田林市を提訴した。 UPF(天宙平和連合)は、安倍晋三元首相が2021年9月、トランプ元米大統領、ポンペオ元米国務長官らと並んで動画メッセージを送った団体だ。 UPF大…
旧統一教会をめぐるマスコミ報道によく登場する「コンプライアンス(法令順守)宣言」。2009年3月25日付けで旧統一教会が公表し、布教や献金のあり方を見直したものだ。 文科省が「解散命令」を裁判所に請求するかどうかを決めるポイントの1つが、この「コン…
旧統一教会をめぐる報道を見てきて痛感したのは、マスコミは特定の、または偏った情報源から得た情報だけで平気で記事を書き、ニュースを作るということだ。それでいて、「我々はちゃんと取材している」と平気で開き直る。 取材はしているんだろうが、取材で…