吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

宗教法人法

旧統一教会が文科省に申し入れ書を4回提出。NHKと時事を除き大手紙も民放も週刊誌も、その内容を全く報じなかったのは、自分たちに都合が悪いから!

1,旧統一教会が「解散命令請求の不行使」を求め、4回にわたり文科省に申し入れ書を提出していた 2,白々しいNHKの報道。だが他のマスコミよりはまし 3,NHKと時事通信を除き、申し入れ内容を報じた全国紙、地方紙、民放、週刊誌は皆無 4,紀藤正樹弁護士は…

「予言」が外れた鈴木エイト氏はジャーナリスト失格。統一教会と信者を脅しておいて謝罪はしないのか?

文科省は3月1日、統一教会に対して4回目の質問権を行使した。過去3回質問してなお新たに110項目も質問するという異常事態だ。 何回質問しようと何も出てこないのはわかりきった話である。質問権は捜査権とは違うし、統一教会も警察や検察から取り調べを受け…

花田編集長が杉原誠四郎氏の論考「『統一教会魔女狩り騒動』を断罪!」を絶賛。宗教法人審議会の委員たちは政府の操り人形か?

1,旧統一教会を標的とする宗教迫害の先頭に立った河野太郎大臣 2,「マインドコントロールは定義困難」としながら、「マインドコントロール」論に基づく消費者契約法改正を進めた河野太郎大臣の矛盾 3,宗教法人審議会に宗教者を入れるべきでない、と言う紀…

旧統一教会の「組織的不法行為」判決が重大というが、当時の大手紙はベタ記事、毎日新聞は報道すらしなかった!

相変わらず魔女狩り報道が続く旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題。新しい記事やニュースが出るたびに「何を言ってるんだ」「またデマを飛ばしている」とうんざりする。 「空気」が支配する日本社会で、マスコミが煽り、権力が暴走したら、それを止め…

解散命令請求のポイントの1つ、旧統一教会の「コンプライアンス宣言」(2009年)とは?

旧統一教会をめぐるマスコミ報道によく登場する「コンプライアンス(法令順守)宣言」。2009年3月25日付けで旧統一教会が公表し、布教や献金のあり方を見直したものだ。 文科省が「解散命令」を裁判所に請求するかどうかを決めるポイントの1つが、この「コン…

徳永信一弁護士の持っている『逐条解説宗教法人法』は古いが、大丈夫か?

旧統一教会の信者や関連団体が富山市や大阪市などを提訴した裁判で、原告側代理人を務める徳永信一弁護士。 ツイッターを見てると、信者さんの書き込みが多いが、中には何度も突っかかってきたり、議論を挑んできたりする元信者、非信者もいて、いちいち相手…

相変わらず「解散命令請求」ありきの偏向した産経新聞報道~「警察につないだ115件」のうち刑事事件化したものはゼロなのに!

産経新聞の旧統一教会報道が悪質でひどいことは、これまで何度も書いてきた。 どう悪質でひどいかというと、全国霊感商法対策連絡会の弁護士やマインドコントロール論の専門家、政府筋、被害者の情報や説明を垂れ流すだけで、教団側の言い分や反論には取り合…

「宗教上の特性及び慣習」を踏みにじる発言だ。早大・棚村政行教授こそ養子縁組した信者を傷つけ、その尊厳を蹂躙している

今の日本人は旧統一教会のことになると、何を言っても許されると思っているようだ。こんなことで「反日無罪」の国、韓国を笑えるのか? 旧統一教会非難一色に染まり、誹謗・中傷雨あられ状態の日本。 【目次】 1,菅野完氏が、毎日新聞の「ネット転載情報を…

いい加減にしろ!霊感対策弁護士連絡会。高井康行弁護士が「マインドコントロール論」を厳しく批判~月刊「正論」1月号

1,文科省の「質問権」行使をバッサリ切り捨て 2,傍若無人な全国霊感商法対策弁護士連絡会。いったい何様のつもりか! 3,「質問権は犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない」(宗教法人法第78条の2の第6項) 4,「マインドコントロール」論に…

宗教法人法を逸脱してでも旧統一教会をつぶしたい岸田内閣。これは宗教弾圧だ!

岸田内閣の旧統一教会に対する「質問権」行使は、「解散命令」の請求を視野に入れたものであり、もはや「何が何でも解散命令請求をするぞ」と言わんばかりの強引で、強硬な態度になりつつある。 これを宗教迫害、宗教弾圧と言わずして何というのだろう。「信…

霊感商法弁連が旧統一教会の「解散命令」を要求。被害実態ないのに…狂気の吊し上げ!

まさに狂気のつるし上げだ。とうとう霊感商法対策弁連が旧統一教会の「解散命令」の請求を要求する声明を出してきた。 世論の後押しを受けて一気に事を運ぼうというもので、法律家の見識を疑う。 一方、正論を説き続けている識者の1人、池田信夫氏は「統一教…