吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

宗教法人法

統一教会は何の「法令」に違反したのか? 答えられない文科省

統一教会は宗教法人法上、解散命令の要件となる「法令」に違反したとして、岸田内閣(文科省)は裁判所に解散命令を請求した。 統一教会側はこれを不当だとして争っているが、2月22日に裁判所が開いた審問で、教団側は文科省に「法令違反というが、何という…

杉原誠四郎氏が宗教界へ覚醒促す。宗教法人法を踏みにじった岸田首相を批判/12月25日追記:小笠原家庭教会へ提案。行政不服審査法に基づき審査請求を行うべき!

政教分離問題の専門家で元武蔵野女子大学教授の杉原誠四郎氏が、『宗教新聞』12月10日号に「旧統一教会の供託金申し出の会見に思う」と題する寄稿を発表した。 先の臨時国会で教団の財産保全が議題に上がる中、教団トップが表明した「100億円供託案」につい…

12月20日は八代英輝氏の統一教会名誉毀損裁判で控訴審判決か/追記:1審で八代発言は「不適切」と判示されていた

「ひるおび事件」とは、東京新聞によると、「TBS『ひるおび』で八代英輝弁護士が『教団がやっている外形的な犯罪行為』などと話し、教団の社会的評価を低下させた」というもの。 統一教会は「教団が『犯罪行為等』をした事実はない」として、名誉毀損で提訴…

解散命令請求の段階で3要件(組織性、悪質性、継続性)は放棄された~中山達樹弁護士の分析

岸田内閣は当初、解散命令の根拠法令には民法の不法行為も含まれるとし、その場合、「組織性・悪質性・継続性」の3要件が必要だとしていた。 ところが、解散命令請求(23年10月12日)の際の記者ブリーフィング資料を見ると、3要件のことなど雲散霧消していて…

島田裕巳氏が全国弁連の「統一教会による巨額被害額」のデタラメを淡々と批判。「財産保全の必要なし」と結論付けたのは正解だが、最後にズッコケた

事実上、全国弁連への厳しい批判と言っていい。 宗教学者島田裕巳氏が「現代ビジネス」(ウェブ)に11月17日付けで発表した論考、「支持率回復にも繋がらない岸田首相のちぐはぐな旧統一教会解散請求~巨額献金の背景こそが本当の闇なのだが」がそれである。…

チャンネル正論が「解散命令請求を政権延命に使うな」と批判。なぜこういう真っ当な主張が産経新聞本紙には載らないのか?

文部科学省は10月13日、旧統一教会の解散命令請求に踏み切ったが、「チャンネル正論」はそのやり方には問題があると主張している。 かねて「月刊正論」は「月刊Hanada」とはまた違った切り口で、この問題での政府の権力行使やマスコミの魔女狩り的報道に疑問…

文科省の旧統一教会「解散命令」への戦略は二段構え:追記有り

旧統一教会への解散命令請求につき、宗教法人審議会でも異論はなかったとして、盛山文科大臣が正式発表した。 意外だったのは、解散命令請求を行う理由に、宗教法人法第81条1項1号に加え、2号前段も入っていたこと。 文化庁(裏で操っているのは全国弁連)が…

「Hanada」11月号に『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に, 解散請求の要件なし』の広告が載っていた

中山達樹著『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社、220円。ブックレットの他にAmazon Kindle版も有り)の広告が「月刊Hanada」11月号に載っていた。 同じ号の徳永信一弁護士「旧統一教会解散請求は危険」は、前半部で文科省(文化庁…

10・11「国家と宗教」シンポで仲正昌樹氏は何を語るのか? 徳永信一弁護士と討論。司会は窪田順生氏

来る10月11日(水)、「国家と宗教~その関係を問う」という公開シンポジウムが開かれる。 金沢大学教授の仲正昌樹氏と徳永信一弁護士がパネラーとなり、司会はダイヤモンド・オンラインでお馴染みのノンフィクション・ライター窪田順生氏。 場所は富山市の…

「現役信者を救え!」と檄を飛ばすハレンチな山口広弁護士。30年も前の事案を持ち出したNHK「危険なささやき」。今抗議行動を起こさないでいつ起こすのか?/サザン「彩~Aja~」

夜7時のNHKニュースを見ていたら、なんと山口広弁護士が出てきた。例の「文鮮明は地獄へ堕ちろ!」と叫んだ人物である。 いよいよ解散命令請求が出るということで、こんなことを言い出した。 最大の被害者は現役の信者たちだというのである。被害者である現…

「旧統一教会 過料通知は適切だったのか」(チャンネル正論)

遅ればせながら、チャンネル正論「旧統一教会 過料通知は適切だったのか」を見た。 文科省(文化庁)が質問に約2割回答がなかったことをもって「過料」を課すとしたことに、統一教会側が猛反発して「徹底的に争う」と記者会見したことを受けたもの。 7月17日…

統一教会が記者会見。「2割に回答していない、悪質だ」との文科省のウソ&悪意ある世論操作に反論。権力の暴走をけしかけるマスコミはさっさと看板を降ろせ!

統一教会が8日、記者会見を開き、「過料」処分の却下を求めるとともに、そもそも質問権の行使自体が違法であると主張した。 マスコミは教団が2割約100項目の質問に回答しなかった理由を教団側に取材せず、文化庁(文科省)の「悪質だ」都の非難を垂れ流した。…

販売再開! ブックレット『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹著)がアマゾンにて絶賛発売中/追記:あっという間に売り切れ!~翌7日朝には注文受付可能に!

8月16日に刊行され、アマゾンで発売直後すぐ売り切れてしまい、しばらく注文できなかったが、やっとブックレット『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』が販売再開された。 Kindle版は当初から販売している。紙でも電子でもいいが、この本は統…

文科省の「過料」処分に「徹底的に争う」と宣言。旧統一教会が声明発表。行政権の濫用、「信教の自由」の侵害を、良識ある識者や宗教界は指をくわえて見ているのか!

文化庁(文部科学省)が統一教会に「過料」処分を下すと報じられたことに対し、統一教会側は「徹底的に闘う」との声明を出した。「堪忍袋の緒が切れた」という怒りが伝わってくる声明だ。 同時に、これまで文科省に提出された「法律意見書」2通、「通知書」1…

「過料」とは何か? 統一教会は不当な「過料」処分に抗議し、裁判に持ち込んで最高裁まで争うべきだ!

1,「過料」処分とは何だろうか? 2,手続きには略式手続き(当事者の陳述なし)と正式裁判の2つがある 3,「過料」処分の発端は、岸田内閣の「(解散命令の要件には)民法の不法行為も含む」という違憲の法解釈変更にある 4,統一教会は略式手続きを拒否し…

政府が旧統一教会に「過料」検討。もはや「解散命令請求」は時間の問題か?/9月4日朝追記あり

1,政府が旧統一教会に10万円以下の「過料」検討 2,政府の使い走りを買って出た産経新聞の<独自>報道。恥ずかしくないのか? 3,「過料」処分は裁判で優位に立つ戦略。解散命令請求はもはやXデーを待つだけ 1,政府が旧統一教会に10万円以下の「過料」検…

アマゾンでついにベストセラー1位に。『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹弁護士著)Kindle版/上原令子「主よ誰よりも」

紙版が一向に世の中に出回らない情けない状態の中、Kindle版が快調に売れているようだ。ついにアマゾンで「ベストセラー1位」のオレンジマークがついた。 日本の統一教会に第三者的な立場でアドバイスする条件で統一教会世界本部と契約を結んだという国際弁…

旧統一教会の解散に賛成する人こそ、動画『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』を見て、中山達樹弁護士の記事&小冊子を読むべき/8月28日朝追記:紀伊國屋ブックウェブが在庫切れ

『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社、36ページ、220円、Kindle版あり)を刊行した中山達樹弁護士が著者インタビューを受け、その動画が公開されていた。 また、弁護士ドットコムの取材も受け、そのインタビュー記事もヤフーニュー…

中山達樹弁護士「解散命令あり得ない」、弁護士ドットコムのインタビューで熱く語る

『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社)を刊行したばかりの中山達樹弁護士が、弁護士ドットコムに登場した。 「解散命令はあり得ない」「黒いところはない」と熱弁をふるっている。 案の定、批判が多いようだ。読めばなるほどと納得…

Kindle版『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹著)が発売。これで全国民が読めるようになった!/安倍晋三「ピアノを弾いてみました」(涙)

中山達樹弁護士の『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社)にKindle版が出た。この速さは画期的だ。 さっそく読んでいるが、これは非常に勉強になる。統一教会の解散に賛成している人も、読んでおいた方がいい。 いや、これを読まずに…

『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹著)がアマゾンで販売開始

国際弁護士で統一教会問題の調査に当たってきた中山達樹弁護士の『拝啓岸田首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社、税込220円)がアマゾンで買えるようになった。 中山弁護士は調査の結果、宗教法人の解散要件である「組織性、継続性、悪質性」の3…

『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹著、光言社)が8月16日刊行

国際弁護士の中山達樹弁護士が刊行を予告していた『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』が出版されたようだ。発行元は統一教会系出版社の光言社。値段は税込み220円だから短めの冊子だろう。 中山弁護士が文部科学省に提出しNHKが一部の内容…

偽予言者・鈴木エイトに気をつけろ~統一教会解散をめぐる新たな予言は恥の上塗りか?

1,予言を外した鈴木エイト氏。「1月か2月に解散命令請求が出て、夏頃には地裁で解散命令」 2,新たな予言「今夏に解散命令請求が出て、裁判所で確定するまで3~5年」 3,以前は半年で地裁決定が出ると言っていたのに、期間を大幅延長したのはなぜ? 4,印象…

「統一教会は時間稼ぎ」のデタラメ発言。柳澤秀夫氏に質問したい~7月8日テレ朝news

1,柳澤秀夫氏の「統一教会は時間稼ぎをしている」というムチャクチャな暴言 2,柳澤秀夫氏は明確な根拠を示すべき 3,文化庁の言い分を鵜呑み。権力監視を旨とするジャーナリズム精神にもとると思わないのか? 4,不利になりそうなものは、出す必要がない。…

旧統一教会が文科省に申し入れ書を4回提出。NHKと時事を除き大手紙も民放も週刊誌も、その内容を全く報じなかったのは、自分たちに都合が悪いから!/追記あり

1,旧統一教会が「解散命令請求の不行使」を求め、4回にわたり文科省に申し入れ書を提出していた 2,白々しいNHKの報道。だが他のマスコミよりはまし 3,NHKと時事通信を除き、申し入れ内容を報じた全国紙、地方紙、民放、週刊誌は皆無 4,紀藤正樹弁護士は…

「予言」が外れた鈴木エイト氏は自称「ジャーナリスト」すら失格。統一教会と信者を脅しておいて謝罪はしないのか?

文科省は3月1日、統一教会に対して4回目の質問権を行使した。過去3回質問してなお新たに110項目も質問するという異常事態だ。 何回質問しようと何も出てこないのはわかりきった話である。質問権は捜査権とは違うし、統一教会も警察や検察から取り調べを受け…

花田編集長が杉原誠四郎氏の論考「『統一教会魔女狩り騒動』を断罪!」を絶賛。宗教法人審議会の委員たちは政府の操り人形か?

1,旧統一教会を標的とする宗教迫害の先頭に立った河野太郎大臣 2,「マインドコントロールは定義困難」としながら、「マインドコントロール」論に基づく消費者契約法改正を進めた河野太郎大臣の矛盾 3,宗教法人審議会に宗教者を入れるべきでない、と言う紀…

旧統一教会の「組織的不法行為」判決が重大というが、当時の大手紙はベタ記事、毎日新聞は報道すらしなかった!

相変わらず魔女狩り報道が続く旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題。新しい記事やニュースが出るたびに「何を言ってるんだ」「またデマを飛ばしている」とうんざりする。 「空気」が支配する日本社会で、マスコミが煽り、権力が暴走したら、それを止め…

解散命令請求のポイントの1つ、旧統一教会の「コンプライアンス宣言」(2009年)とは?

旧統一教会をめぐるマスコミ報道によく登場する「コンプライアンス(法令順守)宣言」。2009年3月25日付けで旧統一教会が公表し、布教や献金のあり方を見直したものだ。 文科省が「解散命令」を裁判所に請求するかどうかを決めるポイントの1つが、この「コン…

徳永信一弁護士の持っている『逐条解説宗教法人法』は古いが、大丈夫か?

旧統一教会の信者や関連団体が富山市や大阪市などを提訴した裁判で、原告側代理人を務める徳永信一弁護士。 ツイッターを見てると、信者さんの書き込みが多いが、中には何度も突っかかってきたり、議論を挑んできたりする元信者、非信者もいて、いちいち相手…