文春・新潮
朝日新聞デジタルがさも大事件のように予告しているので、何かと思ったら、「安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手」なるタイトルで、予告動画まで作っていた。 馬鹿馬鹿しい。安倍晋三首相(当時)と旧統一教会幹部が会ってい…
外務省が、中韓などが仕掛ける歴史戦に手も足も出ない理由が分かった気がする。日本共産党とすらまともに戦えないのだから。 共産党から突き上げを喰らって、モザンビーク「太陽学校」創立者の宝山晶子さんへの外務大臣表彰(2019年)を取り消した外務省は、…
週刊文春が控訴審でも敗訴。幸福の科学への名誉毀損を認定され、330万円の支払いを命じられた。 文春砲などとおだてられて得意の絶頂にいたようだが、ろくに裏付け取材もしないで記事を書いていた。売らんかなのポピュリズム路線を突き進んだ結果がこれだ。
1,ジャニー喜多川氏の性加害問題、長年知らんふりしてきたテレビ局の責任は重大 2,テレビ局のキャスターたちも共犯者。彼らも責任を免れないが、その自覚はあるのか! 3,「週刊文春」に鬼の首を取ったかのようにテレビ局を批判する資格はない 4,新体操選…
これは昨日のブログの再論。 腹立たしいのと自分の考えを整理するためにアップした。 bunshun.jp 文春オンラインは、 2月3日夜、記者団に対して、LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、差別的な発言をした岸田首相秘書官の荒井勝喜氏。経済産業省出身…
更迭された荒井元首相秘書官は、同性婚や同性愛に嫌悪感を表明し、「見るのも嫌」と言ったと報じられている。 特にオフレコ破りで報じた毎日新聞以下、マスコミはこぞって批判して「とんでもないこと」のように報じている。 彼らの認識は「差別発言で許され…
1,事実無根のデマ、謀略報道、魔女狩りにきちんと反論しない旧統一教会。やられっぱなしでいいの? 2,日韓海底トンネル実現に熱心なのは韓国。盧泰愚大統領は来日時、国会演説で取り上げ、金大中大統領も推進派だった。それを「カネ集めの手段」と誹謗中傷…
1,劣化の著しい『文藝春秋』はポピュリズム路線一直線 2,「北朝鮮ミサイルを支える統一教会マネー4500億円」のデタラメ 3,「臆測報道」の“前科”は30年前にも。有田&週刊文春「北朝鮮に潜水艦を売っていたのは統一教会系企業だった」 4,「北朝鮮に潜水艦…
1,統一教会および関連団体とも、分け隔てなく付き合っていた自民党 2,小泉純一郎首相(当時)は「日本統一教会の大幹部」とどんな会話を交わしたのか 3,統一教会人脈は自民党政治にプラスに働いたはず 4,文藝春秋が、統一教会の関連団体「ワシントン・タ…
1,安倍事務所に16年務めた天川元秘書が、テレビ西日本の一方的報道に激怒 2,テレビ西日本が報じた「安倍事務所の内情を知る人」は「文藝春秋」9月号の「安倍の後援会関係者」と同一人物だろう 3,知ったかぶりの森健+文藝春秋取材班 4,日本人が植民地統…
1,「第2次政権誕生に統一教会の力が必要だった」なんてあり得ない 2,腐臭を放つ「文藝春秋」9月号の森健氏らの論考。テロ礼賛であり、憤怒を禁じ得ない! 3,「安倍元首相は統一教会と深い関係にあった」はウソ、デタラメの謀略情報 4,なぜ安倍氏の前に3…
ゴルバチョフ氏が亡くなった。以前、「世界のドキュメンタリー」だったと思うが、NHKがゴルバチョフ氏の晩年の生活ぶりを追った番組を放映したのを見た。 とても感動的だった。 海外メディアによる制作。日本メディアには、こんな味のある番組は作れないなと…
旧統一教会本体ではなく関連団体とほんのわずかの「接点」があっただけでもアウトというのが、昨今の風潮のようだ。 その風潮を作り出したのはマスコミだが、「政治家はダメだがメディアはいい」という二重基準は許されない。 光文社発行の「女性自身」が杉…
1,「週刊新潮」までが「国会議員112人」リストを無批判に取り上げ、「底なし政界汚染 安倍元総理と『統一教会』ズブズブの深淵」なんてくだらない特集をやるとは! 2,世界日報を「統一教会の機関紙」と書いた「国会議員112人」リストのデタラメ 3,統一教…
1、安倍元首相が凶弾に倒れたのは、旧統一教会と「ズブズブ」の関係だったから? 2、教団トップが命を狙われ、教団施設に銃弾が撃ち込まれたのに、犯人ではなく旧統一教会を糾弾せよという日刊ゲンダイ 3、警察は「思い込み」を強調するが、日刊ゲンダイは自…
小山田圭吾氏が活動を再開するという。よく決断したと思う。過去は過去として、心機一転、音楽活動に再チャレンジしてほしい。 すでに、小山田氏がやったとされ、マスコミや世間から集中砲火を浴びたイジメの主要部分は事実無根だったことが明らかとなってい…
選択的夫婦別姓制の導入を「当たり前」「実現して実現してなきゃおかしい」と言い放った立民・枝野幸男代表。そこには反対意見に耳を傾ける姿勢が全くない。賛成か反対かをめぐって激論を戦わせる自民党の方がはるかに民主的であり、多様な世論に寄り添って…
週刊文春9月23日号の「小山田圭吾氏の懺悔告白120分」を興味深く読んだ。思った通り、小山田氏による凄惨なイジメとして断罪、糾弾された行為の主要部分が小山田氏によるものではなく、小山田氏はむしろ冤罪の被害者でもあることが明らかにされた。だが、小…
高市早苗氏が予想外に国会議員の支持を集めていると話題になっているらしい。リベラルな左巻き勢力は高市氏に極右のレッテルを貼ることに忙しいが、心得違いも甚だしい。靖国参拝を続けることも、選択的夫婦別姓に反対することも、極めて常識的なことで、リ…
週刊新潮7月8日号の記事を読んだ。先月「夫婦同姓は合憲」との判決を下した最高裁に対し、朝日新聞が大々的な批判を展開しているのは異様で、「もはやアジビラの類と言われても仕方あるまい」と批判している。
「選択的夫婦別姓に賛成7割」調査は“ゴミ”なのだそうだ。週刊新潮2021年6月24日号に大阪商業大学学長・谷岡一郎氏(専門は社会調査論)が寄稿。同姓支持派の方が別姓支持派より断然多い。