吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

有田芳生

最近の中山達樹弁護士ブログなどから

中山達樹弁護士のブログ「川塵録」はとても勉強になる。もっと詳しい解説を読みたいと思うこともしばしばだ。 それに比べ、統一教会広報の「ニュース」は物足りないことおびただしい。世間に自分たちのことを理解してもらおう、分かってもらおうという意識が…

旧統一教会信者の皆さん、今は1人ひとりがアクションを起こす時。イエス曰く「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、……」

国際弁護士の中山達樹弁護士のもとへ、続々と感謝や励ましのメッセージが届いているようだ。 中山弁護士のシンポジウムでの発表、ブックレット『拝啓岸田首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』、弁護士ドットコムでの発言、著者インタビュー動画、ブログで…

小出浩久著『“人さらい”からの脱出・改訂版』(光言社刊)がamazonにて予約注文受付中。「拉致監禁による強制的な脱会説得」の生の実態を証言~紀藤正樹・山口広弁護士、有田芳生氏、宮村峻氏らが実名で登場。TBS、週刊文春も!/Kindle版はもう読める!

ついに現役医師が書いた、生々しい「拉致監禁による強制的な脱会説得」の体験手記が改訂版という形で光言社から復刻された。 著者は「月刊Hanada」22年12月号の「ルポ統一教会」シリーズ第1回で、ノンフィクション作家福田ますみさんのインタビューを受けた…

判決が認めた「拉致監禁を伴う強制的な脱会説得」の実例①~「統一教会の拉致監禁キャンペーン」という有田芳生氏らのデマ

1,過去30~40年行われてきた「拉致監禁を伴う強制的な脱会説得」 2,外部との連絡を遮断し、密室で行う「強制的な脱会説得」は非道な人権蹂躙 3,キリスト教牧師たちは「強制的な脱会説得」を自派の伝道の手段にしてきた 4,「統一教会の拉致監禁キャンペー…

「下関は統一教会の聖地」デマ。懲りない有田芳生氏は10年前「オセロ中島知子マインド・コントロール騒動」でも虚偽コメントを連発していた

1,教団本部が「聖地ではない」と否定しても、まだやってる有田芳生氏 2,国語力に問題があるのではないか? 3,自民党(岸元首相)と統一教会の関係の出発点は渋谷の教団本部では? 下関を持ち出すトンチンカン 4,元オセロ中島知子の「マインド・コントロ…

有田芳生氏の「下関は統一教会の聖地」というデマ、フェイク情報。国生さゆりさんは正しい!/【追記】統一教会が公式見解公表

有田芳生氏が衆議院山口4区補選で当選するかどうかは有権者が決めることだが、「下関は統一教会の聖地」がデマ情報、フェイク情報であることは明らかだ。 有田氏の戦略としては、下関=統一教会というイメージを作り上げ、そんなイメージは御免被りたいと考…

名誉棄損で旧統一教会に訴えられた紀藤正樹弁護士と読売テレビは約30人の大弁護団。51人の浅見定雄VS室生忠裁判以来の頭数か?

旧統一教会が、紀藤正樹弁護士と「情報ライブ ミヤネ屋」を制作する読売テレビを名誉棄損で訴えた裁判の第1回弁論が2月13日、東京地裁で開かれたようだ。 教団側は損害賠償計2200万円と謝罪広告などを求めている。 www.bengo4.com 記事を読んで2回笑ってしま…

安倍元首相暗殺犯に「死刑」を求刑すべき。減刑署名には怒り、憤怒を覚える。恥を知るべきだ!

安倍元首相暗殺犯(容疑者)の長い鑑定留置が終わり、検察が殺人罪、銃刀法違反罪で起訴した。 www.sankei.com 一方で、減刑署名提出の動きなどが見られるが、ふざけるなと言いたい。 容疑者自身、安倍元首相を殺害すれば世間の非難が旧統一教会に向かうとい…

やはり根拠のない「臆測報道」だった!~『文藝春秋』1月号「北朝鮮ミサイルを支える統一教会マネー4500億円」

1,劣化の著しい『文藝春秋』はポピュリズム路線一直線 2,「北朝鮮ミサイルを支える統一教会マネー4500億円」のデタラメ 3,「臆測報道」の“前科”は30年前にも。有田&週刊文春「北朝鮮に潜水艦を売っていたのは統一教会系企業だった」 4,「北朝鮮に潜水艦…

有田芳生氏が認めた「行き過ぎがあったことも事実」の「行き過ぎ」って何だ?~旧統一教会問題

有田芳生氏が10月28日付けで興味深いツイートをした。旧統一教会の「拉致・監禁」キャンペーンを批判する趣旨のようだが、そこに「なかには行き過ぎがあったことも事実」と書いてある。 有田芳生氏のツイッターより なるほど。「行き過ぎ」を認めたわけだ。…

ミヤネ屋の梅沢富美男さんにお尋ねしたい。故アントニオ猪木さんが統一教会系集会に参加したことをどう思いますか?

アントニオ猪木氏が10月1日亡くなった。夜のニュースは長い時間を取って猪木氏の生涯を振り返っていた。 自分はプロレスに興味がないのでよくわからないが、猪木氏がガッツの人であり、根性の塊、不屈の魂の持ち主であることは前から感じていた。 晩年、難病…