立憲民主党
したり顔で岸田首相の「女性ならではの感性」発言を批判する人が後を絶たない。ダイヤモンド・オンラインで変なことを書いているライターがいた。 この種の言葉は、女性の社会参画を支援する活動で知られるアメリカの女性学者も堂々と使っているし、むしろ「…
14日のブログ(岸田首相「女性ならではの感性」発言に反発する東京新聞、蓮舫氏、平野啓一郎氏らの絶望的な愚かさ)の続きになるが、室井佑月氏がいいこと言っていた。 「ジェンダー差別っていうのはいけないけど、〝ジェンダー差〟はあるでしょ? 男の人と…
岸田首相が「女性ならではの感性」と発言したことに反発が相次いでいるというのだが、これまで「女性ならではの感性」「女性ならではの発想」「女性ならではの視点」等々を濫用してきたのは、当の女性自身である。 その証拠に、選挙の時の女性候補者たちの演…
1,統一教会が紀藤正樹弁護士を訴えたからといって、スラップ訴訟であるはずがない 2,言論封殺は許されない。ならば、なぜ紀藤正樹弁護士は『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』(光言社)の回収と謝罪文交付を求めたのか? 3,渡辺博、平田広志弁護士もいた…
オウンゴールで墓穴を掘った立憲民主党の小西洋之参院議員。党代表の泉氏から記者会見で「小西」と呼び捨てにされる始末。 メディアに対し繰り返し「法的措置」をちらつかせる人物が、「安倍政権の放送行政への介入は言論の自由の抑圧だ」と大真面目に言うの…
調子に乗っていまだに高市早苗大臣を非難しまくっている小西洋之参院議員と立憲民主党。往生際の悪さにはため息が出る。こんな下らない質疑に延々と時間を浪費して恥ずかしくないのだろうか。 しかもマスコミがまた彼らと一緒になって自民党批判、政権批判を…
1,旧統一教会が「解散命令請求の不行使」を求め、4回にわたり文科省に申し入れ書を提出していた 2,白々しいNHKの報道。だが他のマスコミよりはまし 3,NHKと時事通信を除き、申し入れ内容を報じた全国紙、地方紙、民放、週刊誌は皆無 4,紀藤正樹弁護士は…
立憲民主党は旧統一教会だけでは飽き足らず、エホバの証人への批判も強めているようだ。宗教というものを知らず、信教の自由を尊重する気もない政党が、「人権」の名を借りて暴走し続けている。 日本の宗教界は、旧統一教会への魔女狩りを黙認したことを、い…
荒井首相秘書官のオフレコ発言を暴露して社会問題化したマスコミは、この時を狙っていたのかもしれない。オフレコを政治利用して「敵」の首を取ろうというわけだ。 まんまと引っ掛かった荒井氏は、マスコミの怖さを思い知ったことだろう。しかし、時すでに遅…
1,文科省の「質問権」行使をバッサリ切り捨て 2,傍若無人な全国霊感商法対策弁護士連絡会。いったい何様のつもりか! 3,「質問権は犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない」(宗教法人法第78条の2の第6項) 4,「マインドコントロール」論に…
BSフジプライムニュースの11月21日放送を見た。この日は「埋まるのか与野党の溝 被害者救済法案の行方 自民×立憲×弁護士ほか」と題し、出演は、 宮﨑政久 自由民主党法務部会長 長妻昭 立憲民主党政調会長 紀藤正樹 弁護士 の3氏だった。 BSフジプライムニュ…
1,「被害救済法案」にマインドコントロール概念を盛り込もうとした立民・維新の試み 2,政府が提出する閣法はマインドコントロール概念を盛り込まず 3,西田公昭氏や全国弁連の主張を鵜呑みにした産経新聞の「マインドコントロール」肯定記事 4,伝統宗教を…
「マインドコントロール理論」は使い物になる有効な理論なのか? この点は既に、いわゆる「青春を返せ訴訟」やオウム真理教裁判で決着がついている。 法廷は「マインドコントロール理論」を使い物にならないとして却下したのである。 その理論が今、旧統一教…
愚かとしか言いようがない。自分たちが出した「被害救済法案」なるものが、ずさんで、欠陥だらけ、特定宗教を狙い撃ちした差別性丸出しの欠陥法案なのに、その欠陥を指摘されると「やる気がない証拠」と開き直る。 それこそローメーカーとしての責任も自覚も…
有田芳生氏が10月28日付けで興味深いツイートをした。旧統一教会の「拉致・監禁」キャンペーンを批判する趣旨のようだが、そこに「なかには行き過ぎがあったことも事実」と書いてある。 有田芳生氏のツイッターより なるほど。「行き過ぎ」を認めたわけだ。…
駅近くの書店に立ち寄ったら、月刊「Hanada」12月号は売り切れだった。「WiLL」はまだたくさん積んであるのに。 返品が出ないように絞って売っているのか、それともバカ売れなのか? tsurishinobu.hatenablog.com 1,拉致監禁の具体例:被害者は20代後半の日…
1,疑似科学のマインドコントロール理論を信じ込んだ立民「被害救済法案」と消費者庁対策委報告書 2,日常生活でも普通に使われるマインドコントロール 3,「相手の心を支配して自由自在に操り、意のままにする」なんてことが、本当にできるのか? 4,オセロ…
立憲民主党の打越さく良氏が国会で白昼堂々と「信教の自由」を侵害した。山際大志郎経済再生担当相に旧統一教会の信者かどうか尋ねたという。 www.sankei.com ありえないことだ。立憲民主党の反宗教イデオロギーが牙をむいた瞬間だ。 しかし、その質問にどん…
立憲民主党の辻元清美議員が2012年に統一教会の関連団体である世界平和女性連合(WFWP)の会合に参加していたことが分かったとして公表、ニュースになっている。 www.kiyomi.gr.jp 辻元氏のブログを読んで感じたことは3つ。 1つは、一部で報道されているよう…
BSフジLIVEプライムニュースの9月9日(金)が「旧統一教会と自民調査」を取り上げ、弁護士サイドでは紀藤正樹弁護士(全国霊感商法対策弁護士連絡会)と高井康行弁護士(元東京地検特捜部検事)の2人が出演していた。 どうせお決まりの旧統一批判だろうと思…
「世界日報」の論調と統一教会の教義は全然違うのに、なぜかこれを同一視して「世界日報は統一教会の機関紙」などと言う変なジャーナリストがいる。 いや、ジャーナリストだけじゃない。 立憲民主党の石垣のりこ議員も、世界日報社から2度にわたって抗議文が…
全く盛り上がらない立民代表選。11月22日の報ステが発表した世論調査(一般の国民が対象)によると、「次の立民代表は誰がいい?」の問いに、61%が「わからない、答えない」と回答したという。4人とも8~12%とどんぐりの背比べ。どの候補もこれといったイ…
立民代表選には全く期待できない。いまだにモリカケサクラと呪文を唱えていれば世論はついてくると思っている。衆院選で惨敗したという反省がまるでない。野党第一党の党首になろうという者がこれでは、救いようがない。
ぐだぐだ言い訳して代表の座に未練たっぷりだった枝野氏が辞任の意向を表明した。総選挙の敗北の責任をとったのである。では、日本共産党はどうか。志位委員長も小池書記局長も、敗北責任を一切認めようとしない。そのまま続投するつもりらしい。選挙期間中…
衆院選の結果は、誰も予想しなかった自民党「絶対安定多数」確保の大勝だった。政権交代を目標に掲げた立憲民主党や日本共産党は、目標を果たせなかったのだから、責任を取って代表や委員長を辞めるべきである。それができない彼らに「責任」という言葉を使…
衆院選の結果は、立民の惨敗だった。140議席に届くかもしれないという事前予想に反し、立民は現有議席を維持できなかった。10以上議席を減らした。辻元清美副代表も、平野博文代表代行も落選した。比例復活もなし。かたや自民党は単独で絶対安定多数の261議…
立民の江田憲司代表代行が「NISAにも課税する」と発言。党は火消しに追われているそうだが、本音が出たと見るべきだ。とにかく立民は、お金を儲けるとか稼ぐという行為が嫌いらしい。格差が生まれるからだろう。国民全員貧乏でよし。足りない分は分配してや…
選択的夫婦別姓制の導入を「当たり前」「実現して実現してなきゃおかしい」と言い放った立民・枝野幸男代表。そこには反対意見に耳を傾ける姿勢が全くない。賛成か反対かをめぐって激論を戦わせる自民党の方がはるかに民主的であり、多様な世論に寄り添って…
衆院選公示日直前に開かれた18日の日本記者クラブの党首討論会。なかなか面白かったが、立憲民主党・枝野氏の居丈高に異論、反論を封じ込める話しぶりや強引な決めつけが際立っていた。
拉致被害者は全員死んでいるという驚くべき発言をした立憲民主党の生方幸夫議員。総選挙に出馬しないことが決まった。しかしその程度で済む問題ではない。生方氏には1日たりとも衆院議員を続ける資格はない。14日の解散前に潔く議員辞職すべきだ。