紀藤正樹
兵庫県知事選でいい加減な報道をしたマスコミが、嵐のように荒れ狂った統一教会報道では終始事実に基づき、都合の悪い事実も含めて、きちんとまともな報道をしたなどと信じられるだろうか? そう信じる人の方がどうかしている。 しかも、マスコミのデタラメ…
統一教会に1億2353万円の損害賠償を求め、8月29日に提訴した三重県四日市市の元女性信者(94)が、12月6日に第1回口頭弁論が開かれる前に訴訟を取り下げたそうだ。 12月2日付けで統一教会広報局がプレスリリースを出した。 今回の訴訟取り下げは、1億2353万…
統一教会の財産保全をめぐる報道は、相も変わらず「被害」の誇張、水増しという本質的な問題に踏み込まず、自称被害者の発言や全国弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会)、被害対策弁護団(全国弁連のフロント団体)に頼った報道ばかり続けている。 財産保全…
1、「潜在的な被害額1,200億円」という狂気じみた誇大妄想 2、「過去35年の被害総額1,237億円」も真っ赤なウソだった! 3、22年8月報道「2009年のコンプライアンス宣言後の被害額は138億円」のウソ。それは17倍に膨らませた数字だった! 4、「違法な正体…
紀藤正樹弁護士は、2010年7月、アメリカのニュージャージー州フォートリーで開催された「ICSA(国際カルト研究協会)」の国際会議で、統一教会信者への「拉致監禁による強制的な脱会説得」に関し、次のような発言をした。 <親がやり過ぎるケースは世界のど…
14日のブログ(岸田首相「女性ならではの感性」発言に反発する東京新聞、蓮舫氏、平野啓一郎氏らの絶望的な愚かさ)の続きになるが、室井佑月氏がいいこと言っていた。 「ジェンダー差別っていうのはいけないけど、〝ジェンダー差〟はあるでしょ? 男の人と…
1,鈴木エイト氏に負けるとも劣らない紀藤正樹氏のトンデモ発言 2,とどまるところを知らない紀藤正樹氏の妄想 3,「被害額」の大半が解決済みなのに、「被害総額は数千億円規模」「統一教会は破産する」と書く『月刊住職』の偏向報道 4,「日本の被害者から…
1,紀藤正樹著『マインド・コントロール』の欺瞞的な記述 2,「拉致監禁による脱会説得」は、2012年から見て「ずっと以前」にあった出来事なのか? 3,2006年と08年に名古屋大学、大阪大学で起きたワゴン車による連れ去り事件 4,人権派の紀藤正樹弁護士は、…
1,世界日報の長期連載「“拉致監禁”の連鎖」(2012~13年)。なぜ書籍化しなかったのか? 2,連載(Part9と10)に登場する脱会屋、キリスト教牧師、弁護士らのリスト 3,2013年2月「“拉致監禁”の連鎖」part9 4,2013年5~6月「“拉致監禁”の連鎖」part10 …
1,「戦犯国家」「日本は賠償を」の一斉報道 2,「トンデモ教団、旧統一教会」のイメージ作りと、「解散命令」の請求を煽る意図 3,さっそく紀藤正樹弁護士が「これが統一教会の真実です」と便乗発言 4,統一教会本部が7月3日付け共同通信の記事に大反論 5,…
1,6月26日に旧統一教会対TBSラジオ、紀藤弁護士の裁判。信者はなぜ応援に行かないのか? 2,言論を萎縮させる? それなら朝日新聞が小川栄太郎氏を訴えた裁判こそ「スラップ訴訟」だった 3,社会的影響力の大きい紀藤弁護士とTBSラジオ。一方の統一教会は世…
1,『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎、2023年)の批判に応えられない紀藤正樹氏 2,「元オセロ中島知子騒動」での誤りを認めず、謝罪もしない紀藤正樹氏 3,『決定版マインド・コントロール』で「ある芸能人」の固有名詞を全て削除………
1,統一教会が紀藤正樹弁護士を訴えたからといって、スラップ訴訟であるはずがない 2,言論封殺は許されない。ならば、なぜ紀藤正樹弁護士は『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』(光言社)の回収と謝罪文交付を求めたのか? 3,渡辺博、平田広志弁護士もいた…
1,「恫喝と脅しだ。まともな人間ならそんなことはやらない」と良識ある市民は考える 2,まずは「ペンにはペンをもって反論する」が民主主義社会のマナー。なのに彼らは… 3,弁護士47人が回収と謝罪を要求したと米本和広氏が『我らの不快な隣人』で指摘 4,…
1,「拉致監禁による強制的な脱会説得」の体験記が明らかにした「脱会屋」と弁護士の連携 2,『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』(光言社)に対し、47人もの弁護士が連名で回収と謝罪を要求 3,「スラップ訴訟だ」と統一教会を批判した紀藤正樹弁護士は、一…
中山達樹弁護士のブログを読んで驚愕した。『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』(光言社刊、1994年)の中に、弁護士としては唯一、実名で登場する大沼和子弁護士。 彼女はかつて、拉致監禁され強制的な脱会説得を受けた著者の婚姻無効訴訟を担当した人物だ。…
1,メディア報道、ここが間違っています 2,消費者相談の上位は消費者金融、放送(テレビ、ラジオ)、新聞などが常連 3,新聞の相談件数3年分は、統一教会の35年分の相談件数と同じ 4,統一教会についてだけ「相談件数」を実際の被害と同一とみなすインチキ …
1,統一教会批判で大言壮語を競い合うメディアや識者たち 2,『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』の批判を受けて立つメディアも識者もなし。反論できないんだろう 3,表立って反論しない紀藤正樹弁護士は、ある意味賢い。今さら論戦しても恥の上…
過日、仕事で渋谷に行く機会があった。帰りに、せっかく渋谷に来たのだからと噂の世界平和統一家庭本部本部に寄ってきた。 テレビやネットで何十回となく見てきた本部入口の看板を眺めてから、道路の反対側を振り返ると小さな書店(らしきもの)がある。 ド…
1,「過去30~40年にわたる被害」を語る資格のない全国弁連 2,拉致監禁による強制的な脱会説得を「ずっと以前」と語る紀藤正樹弁護士のデタラメ 3,自殺した神戸真教会の高澤守牧師は2009年に「約800人を脱会させた」と豪語 4,2000年代、2010年代も拉致監…
『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(魚谷俊輔著)が刊行されたのは3月末。たまたま統一教会本部を「お知らせ」をのぞいてみたら、5月8日付けで「プレスリリース」が載っていた。紀藤正樹弁護士らが吹聴する疑似科学の「マインド・コントロール…
1,教団本部が「聖地ではない」と否定しても、まだやってる有田芳生氏 2,国語力に問題があるのではないか? 3,自民党(岸元首相)と統一教会の関係の出発点は渋谷の教団本部では? 下関を持ち出すトンチンカン 4,元オセロ中島知子の「マインド・コントロ…
1,「正体隠し伝道」を批判しながら「強制的な脱会説得」を正当化する矛盾 2,「正体隠し伝道」ならぬ「正体隠し政党支持者集め」の体験 3,「強制的な脱会説得」の悪質さは言語道断。一切正当化の余地はない 4,紀藤正樹氏の言う「強引な手法」とは、ど…
少なくともアマゾンを見る限り、魚谷俊輔著『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎刊)は、小川さゆり著『小川さゆり、宗教2世』(小学館刊)より売れてるようだ。 どちらも3月に出版されたが、前者は名もなき小出版社の本。後者は日本を代…
1,「正体隠し伝道は違法だ」と執拗に繰り返す全国霊感商法対策弁護士連絡会 2,共産圏や専制国家では、非公認宗教が正体を明らかにして伝道すれば、すぐにしょっぴかれる 3,共産圏や専制国家では「正体隠し伝道」が当たり前 4,「正体隠し伝道」が宗教選択…
1,読みどころの1つは「第2章 紀藤弁護士の『マインド・コントロール』を読む」 2,「九条の会」発足当初の賛同者名簿に名を連ねた紀藤正樹弁護士 3,「オセロ中島知子の洗脳、マインド・コントロール騒動」とは何だったか 4,中島知子マインド・コントロー…
1,『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎)の第2章は紀藤正樹著『マインド・コントロール』(アスコム)を完膚なきまでに批判 2,2012年の「オセロ中島知子さんの洗脳・マインドコントロール騒動」で“活躍した”紀藤正樹弁護士 3,メディ…
『間違いだらけの「マインド・コントロール」論~紀藤正樹弁護士への反論と正しい理解』(魚谷俊輔著、賢仁舎)に注目が集まりつつあるようだ。 アマゾンは絞った数しか入荷しないため、仕入れ部数が売れると「一時的に在庫切れ」の表示になってしまう。 し…
1,『間違いだらけの「マインド・コントロール」論~紀藤正樹弁護士への反論と正しい理解』の刊行 2,ICSA(国際カルト研究協会)主催の国際会議に乗り込む。12年5か月監禁された後藤徹氏はスティーブン・ハッサンと論戦 3,拉致監禁が横行する日本の実態を…
1,旧統一教会が「解散命令請求の不行使」を求め、4回にわたり文科省に申し入れ書を提出していた 2,白々しいNHKの報道。だが他のマスコミよりはまし 3,NHKと時事通信を除き、申し入れ内容を報じた全国紙、地方紙、民放、週刊誌は皆無 4,紀藤正樹弁護士は…