裁判
旧統一教会が、紀藤正樹弁護士と「情報ライブ ミヤネ屋」を制作する読売テレビを名誉棄損で訴えた裁判の第1回弁論が2月13日、東京地裁で開かれたようだ。 教団側は損害賠償計2200万円と謝罪広告などを求めている。 www.bengo4.com 記事を読んで2回笑ってしま…
「信教の自由」「請願権」を侵害されたとして、「旧統一教会との断絶決議」の取消しを求めて富山市を提訴した勇気ある男性、安田慎(まこと)さん。 その支援団体「安田慎さんの裁判を支援する会」HPによると、HP開設から約1週間後の1月21日、カンパの額が70…
「富山市議会が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)及び関係団体と一切の関係を断つ決議」の取消しを求めて、富山市に対して訴訟を起こした安田慎(まこと)氏を支援する動きが公になった。 「安田慎さんの裁判を支援する会」HPの開設は1月13日。遅ればせな…
相変わらず魔女狩り報道が続く旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題。新しい記事やニュースが出るたびに「何を言ってるんだ」「またデマを飛ばしている」とうんざりする。 「空気」が支配する日本社会で、マスコミが煽り、権力が暴走したら、それを止め…
昨年12月16日に富山市を提訴した原告・安田慎(まこと)氏の記者会見動画を見ながら、カメラマンの動きが気になって仕方なかった。 常識的に理解しがたい実に奇妙な動きをするのだ。しきりに安田氏の手元や机の上を狙ってシャッターを切っている。 会見して…
昨年12月23日、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体UPFの大阪支部が大阪市と富田林市を提訴した。 UPF(天宙平和連合)は、安倍晋三元首相が2021年9月、トランプ元米大統領、ポンペオ元米国務長官らと並んで動画メッセージを送った団体だ。 UPF大…
旧統一教会をめぐるマスコミ報道によく登場する「コンプライアンス(法令順守)宣言」。2009年3月25日付けで旧統一教会が公表し、布教や献金のあり方を見直したものだ。 文科省が「解散命令」を裁判所に請求するかどうかを決めるポイントの1つが、この「コン…
■富山市を提訴した記者会見の動画および声明・発言のテキスト 1、富山市議会による「関係断絶」決議の取消を求める 2、公の機関が関係を断つことの問題点 3、原告 冒頭声明 4、報道のあり方への思い 5、決議の影響 弁護士の解説 6、親しくしてきた議員…
12月16日に「関係断絶」決議(「富山市議会が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)及び関係団体と一切の関係を断つ決議」)の取消しを求めて、富山市を相手に訴訟を起こした50代の旧統一教会信者、安田慎(まこと)氏の訴状がツイッターで公開されていた。 公…
徳永信一弁護士は保守派弁護士として著名な人だが、名前は知っていても、それ以上の特別な知識があるわけではない。 旧統一教会信者が起こした訴訟で、立て続けに2件の原告代理人を引き受けたということは、おそらく本腰を入れて弁護するということだろう。 …
12月16日に旧統一教会信者の男性が富山市を提訴したのに続き、23日、今度は旧統一協会の関連団体、UPF(天宙平和連合)大阪支部が大阪市と富田林市を提訴した。 映像を見たところ、原告代理人は徳永信一弁護士だった。 MBSNEWS12月23日より www.mbs.jp 旧統…
とうとう現役の信者が声を上げたようだ。何事も先陣を切るのは勇気がいる。 原告代理人は保守派の徳永信一弁護士。 沖縄集団自決訴訟、朝鮮総連租税減免取消訴訟、孔子廟訴訟、琉球新報言論封殺訴訟、靖国訴訟(補助参加)などを手掛けた戦う弁護士だ。 評判…
原英史氏は、不合理な規制の撤廃を求める規制改革論者として有名な人で、安倍内閣で国家戦略特区ワーキンググループ座長代理を務め、現在は政策シンクタンク代表である。 その原氏が月刊「正論」で「暴走する新聞報道」と題する連載を始めた。 【目次】 1,…