吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

解散命令請求

統一教会は何の「法令」に違反したのか? 答えられない文科省

統一教会は宗教法人法上、解散命令の要件となる「法令」に違反したとして、岸田内閣(文科省)は裁判所に解散命令を請求した。 統一教会側はこれを不当だとして争っているが、2月22日に裁判所が開いた審問で、教団側は文科省に「法令違反というが、何という…

統一教会報道で「中心霊」がどうたらと言い出したNHKの印象操作~審問の日のニュースウォッチ9

食後にソファに腰かけてNHKの夜9時のニュースを見ていたら、解散命令請求を受けて裁判所が22日に行った審問を報じた後、アナウンサーが「中心霊」がどうたらと言い出したので、思わず身を乗り出してしまった。 中心霊。生まれて初めて聞く言葉だ。 これを証…

本村健太郎弁護士を名誉毀損で訴えた裁判。統一教会は勝てるか? 1月25日判決予定

紀藤正樹弁護士を支援する会と弁護士ドットコムニュースによれば、統一教会がミヤネ屋に出演した本村健太郎弁護士を訴えた裁判の1審判決が1月25日にあるという。 果たして教団側勝訴となるかどうか。 本村健太郎弁護士の発言は、八代英輝弁護士に比べるとは…

仲正昌樹、徳永信一、窪田順生の3氏が統一教会問題を討論~10・11富山シンポジウムの要旨公開。解散命令請求、信教の自由、政教分離など

10月11日、新刊『潜入旧統一教会』(徳間書店)が絶好調のライター、窪田順生氏が司会、売れっ子哲学者で元統一教会信者の仲正昌樹・金沢大学教授と保守派の徳永信一弁護士がパネラーのシンポジウムが開かれた。 場所は富山市内の会場。主催は統一教会系の市…

杉原誠四郎氏が宗教界へ覚醒促す。宗教法人法を踏みにじった岸田首相を批判/12月25日追記:小笠原家庭教会へ提案。行政不服審査法に基づき審査請求を行うべき!

政教分離問題の専門家で元武蔵野女子大学教授の杉原誠四郎氏が、『宗教新聞』12月10日号に「旧統一教会の供託金申し出の会見に思う」と題する寄稿を発表した。 先の臨時国会で教団の財産保全が議題に上がる中、教団トップが表明した「100億円供託案」につい…

解散命令請求の段階で3要件(組織性、悪質性、継続性)は放棄された~中山達樹弁護士の分析

岸田内閣は当初、解散命令の根拠法令には民法の不法行為も含まれるとし、その場合、「組織性・悪質性・継続性」の3要件が必要だとしていた。 ところが、解散命令請求(23年10月12日)の際の記者ブリーフィング資料を見ると、3要件のことなど雲散霧消していて…

「正論」12月号中川・西岡対談の念法眞教に関する発言で「お詫び」掲載~「正論」24年1月号

「月刊正論」24年1月号をパラパラ見ていたら、一番最後の方の「編集者へ・編集者から」のページにある「お詫び」が目に入った。 何気なく読んだら、これが「正論」12月号の中川晴久氏(東京キリスト教神学研究所幹事)と西岡力氏(モラロジー道徳研究財団道…

島田裕巳氏が全国弁連の「統一教会による巨額被害額」のデタラメを淡々と批判。「財産保全の必要なし」と結論付けたのは正解だが、最後にズッコケた

事実上、全国弁連への厳しい批判と言っていい。 宗教学者島田裕巳氏が「現代ビジネス」(ウェブ)に11月17日付けで発表した論考、「支持率回復にも繋がらない岸田首相のちぐはぐな旧統一教会解散請求~巨額献金の背景こそが本当の闇なのだが」がそれである。…

真っ赤なウソ! 東洋経済新報社『これだけは知っておきたい統一教会問題』~「被害総額1237億円超」のデタラメ

とっくの昔に真っ赤なウソと判明したことを、今なお堂々と吹聴し、統一教会を不当に貶めているのが東洋経済新報社だ。 同社が出版した『これだけは知っておきたい 統一教会問題』(島薗進編、23年8月刊)のAmazonの宣伝文を読んでたまげた。「35年で被害総額…

7日の統一教会トップの記者会見、大荒れの予感

7日午後の教団トップの会見は大荒れになることが予想される。マスコミや記者たちはジャニーズ事務所会見の経験を踏まえて臨んでくるはず。 共同の記事には「被害」「補償」という言葉が踊っている。こういう言葉が何を意味するか、ジャニーズ問題を想起すれ…

高橋洋一氏が統一教会問題で真っ当な見解。「昔より格段に良くなったのに解散請求はおかしい」

うっかり見落としていたが、経済学者で元内閣参事官の高橋洋一氏が、文部科学省が解散命令請求を行った後、統一教会問題を取り上げていた。第889回「統一教会解散請求について私が変に思うこと」。

「家庭連合解散請求の不当性を訴える! 10・20信教の自由を守る福岡集会」の動画公開中。東京、名古屋、大阪、そして全国へ広がるか?

去る10月20日、「家庭連合解散請求の不当性を訴える~信教の自由を守る福岡集会」が開催された。 仏教界から現役の住職が登壇し、統一教会の解散に反対したこと。現役信者が顔出しで登壇し、同じく統一教会の解散反対を訴えたこと。『“人さらい”からの脱出』…

「統一教会解散命令請求への疑義」(チャンネル正論)~西岡力氏登場の「月刊正論」12月号はメガトン級だ!

「月刊正論」12月号は統一教会問題でメガトン級の3本立て。見出しを見るだけでゾクゾクする。目次を見てのとりあえずの感想は先日アップした。 そして今日、チャンネル正論が「解散命令請求への疑義」と題して、読みどころの解説動画を公開した。出演は田中…

「月刊正論」12月号特集「解散命令請求への疑義」は、中川晴久牧師×西岡力氏、12年5カ月監禁された後藤徹氏の手記、「日本政府が信教の自由を侵害」の3本立て

「月刊正論」12月号が旧統一教会問題で大胆な特集を組んだ。発売は12月1日だが、Kindle版はもう読めるようだ。 「特集 解散命令請求への疑義」はなんと3本立てだ。 ・中川晴久牧師と西岡力氏の画期的な対談「政府のやり方がなぜ問題なのか」 ・日本政府に意…

「35年で被害総額1,237億円」は6倍に誇張された数字~解散命令請求の理由公表で全国弁連とマスコミのウソが暴かれた!

解散命令請求を受けて統一教会が記者会見を行った後に発表した「10月16日記者会見における声明全文―宗教法人解散命令請求に対して」には、被害額の誇張を強い調子で非難したくだりがある。 全国弁連は1987年~2021年までの被害総額を約1,237億円と言ってきた…

チャンネル正論が「解散命令請求を政権延命に使うな」と批判。なぜこういう真っ当な主張が産経新聞本紙には載らないのか?

文部科学省は10月13日、旧統一教会の解散命令請求に踏み切ったが、「チャンネル正論」はそのやり方には問題があると主張している。 かねて「月刊正論」は「月刊Hanada」とはまた違った切り口で、この問題での政府の権力行使やマスコミの魔女狩り的報道に疑問…

文科省の旧統一教会「解散命令」への戦略は二段構え:追記有り

旧統一教会への解散命令請求につき、宗教法人審議会でも異論はなかったとして、盛山文科大臣が正式発表した。 意外だったのは、解散命令請求を行う理由に、宗教法人法第81条1項1号に加え、2号前段も入っていたこと。 文化庁(裏で操っているのは全国弁連)が…

「現役信者の声も聞いてほしい」。ついに姿を現した統一教会信徒有志代表、柴沼邦彦氏が共同通信に語る

2回目の嘆願書提出は直接の受け取りを拒否され、郵送になった模様。直接の受け取りがあったとしても、ただ出すだけなら意味がないと前にも書いた。 出すなら記者会見をやらなきゃ。訴える相手は世論であり、その世論には一般大衆だけでなく、有識者も宗教者…

【再掲】旧統一教会信者の嘆願書提出。出すなら記者会見を開き、その場で1通1通読み上げるべき

宗教法人審議会開催は10月12日(水)。旧統一教会信者の嘆願書が提出されたという報道はまだないから、出すとしたら連休明けの10日か11日だろうか。 どのくらい集まったのか知らないが、数が5万になろうと10万になろうと、ただ出すだけなら全く意味はない。 …

「Hanada」11月号に『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に, 解散請求の要件なし』の広告が載っていた

中山達樹著『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社、220円。ブックレットの他にAmazon Kindle版も有り)の広告が「月刊Hanada」11月号に載っていた。 同じ号の徳永信一弁護士「旧統一教会解散請求は危険」は、前半部で文科省(文化庁…

旧統一教会信者の嘆願書提出。出すなら記者会見を開き、その場で1通1通読み上げるべき。決死の覚悟なしに嘆願書を出しても無意味だ!

統一教会信者が解散命令の請求をしないよう文化庁へ嘆願書を出すらしい。嘆願書は去年も出したはずが、ほんの僅かでも効果があったのだろうか? やるなら記者会見を開かなければ意味がない。 信者の代表が、今こそ顔出ししても痛くかゆくもない、現時点で教…

10月1日、島田裕巳氏(宗教学者)が宗教2世シンポに登壇。11日には仲正昌樹・金沢大学教授が富山市にて「国家と宗教」シンポに登場予定

臨時ニュース。画期的な企画だと思う。売れっ子宗教学者の島田裕巳氏は「信者の人権を守る二世の会」で何を語るのだろうか。 ついでにもう1つのニュース。10月11日(水)、富山市の富山県民会館で「国家と宗教 その関係を問う」と題するシンポジウムが開催さ…

「現役信者を救え!」と檄を飛ばすハレンチな山口広弁護士。30年も前の事案を持ち出したNHK「危険なささやき」。今抗議行動を起こさないでいつ起こすのか?/サザン「彩~Aja~」

夜7時のNHKニュースを見ていたら、なんと山口広弁護士が出てきた。例の「文鮮明は地獄へ堕ちろ!」と叫んだ人物である。 いよいよ解散命令請求が出るということで、こんなことを言い出した。 最大の被害者は現役の信者たちだというのである。被害者である現…

「旧統一教会 過料通知は適切だったのか」(チャンネル正論)

遅ればせながら、チャンネル正論「旧統一教会 過料通知は適切だったのか」を見た。 文科省(文化庁)が質問に約2割回答がなかったことをもって「過料」を課すとしたことに、統一教会側が猛反発して「徹底的に争う」と記者会見したことを受けたもの。 7月17日…

アクセス急伸、何が起きたのか?

16日からアクセスが急伸し、何が起きたのかと思ったが、15日の拙ブログ「旧統一教会信者の皆さん、今は1人ひとりがアクションを起こす時。イエス曰く『自分の命を救おうと思う者はそれを失い、……』」が多くの人の目に留まったようだ。 言いたいことをまだ尽…

旧統一教会信者の皆さん、今は1人ひとりがアクションを起こす時。イエス曰く「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、……」

国際弁護士の中山達樹弁護士のもとへ、続々と感謝や励ましのメッセージが届いているようだ。 中山弁護士のシンポジウムでの発表、ブックレット『拝啓岸田首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』、弁護士ドットコムでの発言、著者インタビュー動画、ブログで…

若狭勝弁護士「政治的思惑だけでの解散命令請求は危険!」と岸田内閣の「政治利用」を批判。「法治」の原則を曲げるなと警鐘

「弁護士 若狭勝のニュース塾」が、岸田内閣による旧統一教会への「過料」処分、解散命令請求の動きを批判的に解説している。 自民党には、露骨な政治利用での解散命令ではないかと懸念する声もある、とのこと。

統一教会が記者会見。「2割に回答していない、悪質だ」との文科省のウソ&悪意ある世論操作に反論。権力の暴走をけしかけるマスコミはさっさと看板を降ろせ!

統一教会が8日、記者会見を開き、「過料」処分の却下を求めるとともに、そもそも質問権の行使自体が違法であると主張した。 マスコミは教団が2割約100項目の質問に回答しなかった理由を教団側に取材せず、文化庁(文科省)の「悪質だ」都の非難を垂れ流した。…

旧統一教会の解散請求秒読みで「第2の過払い金バブル」が来る!寄付金・献金が標的に~窪田順生氏のダイヤモンド・オンライン連載より/統一教会聖歌「主の道」と賛美歌「さびしい谷の道」

ダイヤモンド・オンラインで窪田順生氏の「旧統一教会の解散請求秒読みで『第2の過払い金バブル』が来る!寄付金・献金が標的に」を読んだ。 この人、よく分かってるなと思った。多くの人が何となく感じている疑問を、きちんと言葉にして書いている。 そう、…

販売再開! ブックレット『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹著)がアマゾンにて絶賛発売中/追記:あっという間に売り切れ!~翌7日朝には注文受付可能に!

8月16日に刊行され、アマゾンで発売直後すぐ売り切れてしまい、しばらく注文できなかったが、やっとブックレット『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』が販売再開された。 Kindle版は当初から販売している。紙でも電子でもいいが、この本は統…