吊りしのぶ

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立民・生方幸夫氏は衆議院解散前に潔く議員辞職せよ

拉致被害者は生きていない。全員死んでいる」と驚愕すべき発言をした立憲民主党生方幸夫衆院議員。これほどの不祥事を起こしながら、昨夜11日の報道ステーションは、少なくともお天気コーナーが始まる前のメインの時間帯に一切報じなかった。家族会と救う会が合同で抗議声明を出したというのに。

報ステがお天気コーナー後、小ニュースを伝えるところで報じたのかどうか、そこまでは見なかったのでわからない。しかし、報じたとしても、小ニュースで扱うような事件ではないだろう。

今夜のNHK午後7時のニュースも、最後まで一言も言及がなかった。

もしこんな発言を自民党議員がしたら、各局ともトップニュースで扱うはずだ。メディアは当然、発言者に記者会見を開くよう要求する。その場でよってたかって「なぜそう考えたのか」「拉致被害者が全員死んでいると判断した根拠は何か」「拉致被害者家族の心を踏みにじったと思わないか」「家族に直接会って謝罪すべきでは」「議員辞職の考えは?」などと厳しく追及したに違いない。

ことほどさようにテレビの報道番組は、自民党に厳しく、野党に甘い。今これを報じれば総選挙で野党に不利になるからだろう。野党に手心を加えるのが、日本の多くのメディアの習い性となっている。おかしなことだ。

立憲民主党は、来る総選挙で生方議員を公認しないという。生方氏も立候補しないことを決めたという。当然だ。だが、議員辞職しないというではないか。

いま辞職しなくても14日には解散があり議員の身分を失うから、ということらしいが、ふざけないでもらいたい。生方氏は明日13日も国会議員でいるつもりなのか。生方氏に1日たりとも国会議員を続ける資格があるとは思えない。

国をあげて取り組んでいる拉致問題を全否定したのだ。その“罪”は限りなく重い。発言内容からして軽い失言などではなく、確信犯的に述べていたことは明らかだ。覆水盆に返らず。取り返しのつかない暴言を吐いた責任を取って、速やかに、そして潔く議員辞職せよ。