『間違いだらけの「マインド・コントロール」論~紀藤正樹弁護士への反論と正しい理解』(魚谷俊輔著、賢仁舎)に注目が集まりつつあるようだ。
アマゾンは絞った数しか入荷しないため、仕入れ部数が売れると「一時的に在庫切れ」の表示になってしまう。
しかし、じきにまた入荷するはずだ。自分も販売開始直後に気づいて注文したが、すぐ「一時的に在庫切れ」になった。しかし、数日後、注文受付が始まり、表示では一度に30冊注文することもできた。前回の拙ブログに【追記】として記載したのは、この時のことを指す。
そして今見たら、また「一時的に在庫切れ」になっている。しかし、順位は20時30分時点で総合1,696位、宗教24位と爆上がりである。
ちなみに、本はまだ届いておらず、10日過ぎに届く予定。なので残念だが、まだ読めていない。到着が待ち遠しい。
アマゾンでまた販売が始まったら拙ブログでも書く予定。(但し、気が付いたらの話だが)
目次を見ると、第2章で紀藤正樹著『マインド・コントロール』を厳しく批判しているようだ。この本は自分も読んだが、全編違和感ありまくりのひどい本だった。
これを読んで説得される人って、ハッキリ言ってどうかしてるんじゃないかと思ったくらいだ。矛盾したことが平気で書いてある。
それがこの本。
これは決定版だが、初版はオセロの中島知子の洗脳・マインドコントロール騒動がワイドショーを賑わしていた2012年に出ている。