【9月7日朝7時30分訂正追記】
またしても考えられないことが起きた。昨晩は「この本は現在お取り扱いできません」と表示され、注文すらできない状態だったのに、一夜にして再度、注文が再開された。一体どうなってるんだ。
普通、アマゾンの在庫が切れたら一時的に販売はストップするが、注文はできる。アマゾンは注文だけ受けて、版元から入荷するとEメールでお知らせを送り、じきに本が届く。
ところが、「この本は現在お取り扱いできません」の表示になると、アマゾンは注文を受け付けなくなる。利用者は購入手段を奪われ、お手上げになってしまう。次の入荷予定がなく、期待もできない場合にこの表示が出る。
ところがどうだ。「この本は現在お取り扱いできません」表示による注文受付停止から一夜明けた現在、何事もなかったかのように注文できるようになっている。
やっていることがチグハグでビックリする。
思うに、アマゾンは「売れる商品だ」と見て、注文受付を再開したのだろう。
もっとも、版元からアマゾンに本が納品されるまで、それなりに時間がかかる。家に届くまでは更に時間がかかる。なので、自分が見ている画面では、「無料プライム配送 9月21日 木曜日にお届け」と表示されている。2週間もかかるのか…。
【9月6日夜9時40分追記】
いきなり追記で恐縮だが、今、アマゾンを見たら、なんと考えられないことが起きていた。「この本は現在お取り扱いできません」になっているではないか。アマゾンが仕入れた分が1日で全部売れてしまったということか。
ちょっとしか仕入れなかったのか、たくさん仕入れたのに売れまくったのか?
午後9時40分現在、「売れ筋ランキング」が全体で3,051位になっている。ということは、後者の可能性、つまり売れまくった可能性が高い。アマゾンも光言社も見通しが甘すぎる。
扱っているのは、国民的関心事になっている旧統一教会問題なのだ。たった220円で「解散命令請求」の問題に確固たる意見を持てるようになり、「巨悪」全国霊感商法対策弁護士連絡会やマスコミのウソが丸見えになる。
たったの220円でだ。こんな便利でお得な本は早々あるものじゃない!
この本はミリオンセラー級のブックレットになる。光言社とアマゾンには、その自覚を持って販売活動に取り組んでほしい。
なお、どうしても紙で、しかもなるべく早く読みたい人は、真ん中あたりで紹介した大手ネットショップhontoを利用してください。ここはまだ在庫があり、送料も330円。1冊ワンコイン+αで買えます。
【追記はここまで】
アマゾンでブックレット『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹弁護士著)が販売再開された。もう2週間以上、注文できない状態が続いていた。
その「お取り扱いできません」の表示が今日になって消え、やっと買えるようになった。電子書籍は苦手、本(冊子)は紙で読みたいという人には朗報だ。
どういうわけか「はてなブログ」では、この本に関する限り、Kindle版のページしかリンクできない。
しかし、Kindle版の本のページでも、「Kindle版(電子書籍)」というボタンの右に「ペーパーバック¥220」という大きめのボタンがあり、それを押せばブックレットのページに飛べる。
紙の冊子で読みたい人、知り合いや友人にプレゼントしたい人は、アマゾンのこのページからどんどん注文していただきたい。
アマゾンなら、統一教会系出版社の光言社オンラインに個人情報を提供しなくて済む。定価は税込み220円。
36ページで文字は大きめ、年配の人もちゃんと読める。
なお、hontoというネットショップで買う方法もある。
hontoの配送料は税込み330円。近くに提携店舗がある場合、店舗を指定すれば無料で受け取ることも可能だ。
ちなみに、hontoでは『間違いだらけの「マインド・コントロール」論―紀藤正樹弁護士への反論と正しい理解』(魚谷俊輔著、賢仁舎、税込1,320円)、『家庭連合信者に人権はないのか』(徳永・鴨野・近藤編著、グッドタイム出版、税込み1,100円)もちゃんと売っている(常時在庫有り)。
なお、hontoの提携店舗には、ジュンク堂、丸善、文教堂、ブックスモア、戸田書店などがある。
以下に、提携する全リアル書店のリストをリンクした。見れば分かるように、お店にこの冊子が並んでいるところはない。
だが、店頭在庫はなくても取り寄せのできる店はあるので、近くに該当する店舗がある場合は活用してほしい。
最後に、送料が高いのでお勧めはしないが、紀伊國屋ブックウェブで注文する手もある。
現在、初期入荷分は売れてしまい、取り寄せ注文になる。ネット上で注文しておけば、1~3週間で入庫し買い手に発送される。
難点は配送料だ。関東地方の場合、1冊680円もかかってしまう。220円の本を買って900円も払う羽目になるがつらい。
しかし、アマゾン、hontoに本が入荷するまでは、どうしても紙で読みたい人は、紀伊國屋ブックウェブを使うしかなかった。一時的にせよ、役に立ってくれたお礼に、ここに紹介しておく。
【追記】
なんと驚いたことに、『拉致監禁―家庭連合(旧統一教会)に反対する人々』(光言社、22年9月刊)が、やはりアマゾンで販売再開されていた。
この本に関しては、8月18日付けでブログを書いて紹介している。
ところが、運悪くこれをアップして数日もしないうちに、「お取り扱いしていません」の表示に変わってしまった。
こうなると逆立ちしても注文できない。アマゾンは、注文を受け付けておいて版元から取り寄せる、ということをしてくれないのである。
それが、ブックレット『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』の販売再開と同時に、こちらも注文できるようになった。喜ばしい限りだ。
上の拙ブログに詳細な目次を載せておいた。これを読めば、「拉致監禁は統一教会のキャンペーン」という紀藤正樹弁護士ら反統一教会勢力の宣伝が真っ赤なウソだと分かる。
【9月6日夜追記】
上の追記で『拉致監禁』がアマゾンで販売再開と書いたところ、あっという間に在庫切れになった模様。今見たら「一時的に在庫切れ;入荷時期は未定です」の表示に変わっていた。
ただ、この表示の時は、注文さえしておけば、そう遠くないうちに仕入れが完了し、お知らせメールが届く(自分のこれまでの経験では)。「注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします」とある通りだ。