吊りしのぶ

気の向くまま、思い付くままに。記憶にとどめたいoutputの場として。

朝日新聞のデッチ上げ「面会」報道。岸田首相に降りかかった火の粉

こんなもの面会であるはずがない。まるで旧統一教会系トップが岸田文雄・政調会長(当時)に面会を申し込み、それが実現して会ったかのようなインチキ報道だ。

「首相、旧統一教会系トップと面会というこの見出しを見れば、誰だってそう思うだろう。

朝日お得意の印象操作、大衆操作。世論を煽って岸田首相に不信感を抱かせようという悪意が露骨に出ている。

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上が朝日デジタルの第1報。紙の新聞では1面トップ記事だったというから、インパクトは強烈だ。

ところが、12月4日夕方の報道では、「教団関係者同席問題としれっと書き、トーンダウンさせている。

面会したのはギングリッジ氏であって、旧統一教会系トップではない。旧統一教会系トップは単に同席しただけだった。

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そもそも「同席」とするのが正しい表現だと朝日新聞は分かっていたはずだ。分かっていながら、わざと岸田氏が旧統一教会系トップの表敬を受けたかのように見出しを打った。

虚偽(といって悪ければデッチ上げ。同じか…)見出しで一気に読者、国民を引きつけ、世論を沸騰させておいて、後でこっそり訂正する。

ポピュリズム新聞、朝日のやりそうなことだ。

要するに、米共和党保守派の超大物VIP、ギングリッジ元下院議長の表敬訪問に、お付きの者として教団関連団体の人物がいただけのこと。

元外相でもある岸田政調会長(当時)にとってギングリッジ氏が目玉なのであって、引き連れてきた「その他大勢の連中」のことなんか、記憶に残るはずがない。

UPFという名称も存在も、2019年当時、国内では全く知られていなかった。

「面会したのはギングリッジ元下院議長だ」

という岸田首相の認識は、極めて常識的で自然なものだ。

さらにいえば、2019年当時、統一教会のことなんか誰も問題にしてなかった。全国弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会)がごにょごにょ言っていただけ。

今、統一教会批判に血道を上げている全国紙、地方紙だって、暗殺事件が起きる前は、何の疑問も持たずに統一教会系のイベントを報じていたではないか(しかも好意的に!)。

tsurishinobu.hatenablog.com

朝日新聞自身、旧統一教会系イベントを好意的に記事にし、旧統一教会系団体と「接点」を持っていた。

問題のある団体だという認識の下で取材したのではなく、「いいことをやっている団体」と認識して、世の中に紹介しようという意図で接触していたわけだ。

「知らなかったでは済まされない」と言って政治家を糾弾している新聞が、「お前だって知らなかったじゃないか」と批判されたのに、今日に至るまで一切沈黙し、知らん顔を続けている。

梶栗氏がUPFの肩書でギングリッジ氏に同行したのが「正体隠しだ」と批判する人がいるが、これもナンセンスだ。

人はTPOに応じて肩書を使い分けるもの。そんなの社会人なら一般常識だろう。

たとえば、自分の取引先の社長が実は創価学会の幹部信者で、学会の機関紙に「私が事業で成功できたのは池田大作名誉会長のおかげです」と体験談を載せている可能性はゼロではない。

しかし、仕事でいちいちそんなことを言うだろうか?

名乗らなかったら正体隠しになるのか?

なるはずがない!

ほんとに下らない。下らなすぎて呆れるばかりだが、朝日新聞に情報をリークした「旧統一教会関係者」とは誰なのか?

断絶宣言を行い、解散命令請求を出した岸田文雄首相が憎くて朝日新聞に情報を流したのだとしたら、とんでもない大馬鹿者である。

岸田首相の公権力乱用は許しがたいが、全国弁連と組んで岸田内閣に公権力乱用をそそのかした朝日新聞もまた許しがたい。

朝日新聞も全国弁連と並ぶ「巨悪」なのに、その「巨悪」の朝日に情報を流すとは、馬鹿も馬鹿、馬鹿の極致である。

しかも、この情報リークは「正体を隠して政治家に接近する統一教会」という風評被害を増幅させ、教団にとっても信者にとっても全くプラスにならない。

今回のインチキ報道に対する統一教会本部の動きが鈍いのは残念だ。

HPを見ても、現時点(12月6日深夜)で何もコメントが出ていない。朝日が言う「旧統一教会関係者」は、統一教会の職員ではないと即座に声明するべきだった。

統一教会は組織として、本部も全国の支部教会も含め一切関わっていないとなぜコメントを出さないんだろう?

一部で、「岸田首相を逆恨みして教団がリークした」などとまことしやかにささやかれている。これまた風評被害ではないか。

どうせ鈴木エイトに情報を売るようなレベルの低い、一部の跳ね上がり信者か教団内不満分子のやったことだろう。

今、このタイミングでこんなことをすれば、財産保全をめぐって立民・維新と対立している自民党が態度を硬化させ、岸田自民総裁の鶴の一声で「立民・維新案を呑め」ということになりかねない。

統一教会が、岸田首相や自民党の神経を逆撫でするようなことを、このタイミングでするわけがないのだ。

しかし、世間はそんな当たり前の想像力を働かせてはくれない。だから風評被害は自ら沈静化させなければならないのに、何をやっているんだろうか。

以下、はてなブックマークへの自分のコメント。(はてなの仕様上、なぜか間隔が空いてしまい修正できない)

「首相、旧統一教会系トップと面会」 19年に党本部で 関係者証言:朝日新聞デジタル

政調会長時代に旧統一教会系トップと面会したことの何が問題? ギングリッジ氏に付き添っただけでしょ。小泉純一郎首相が訪朝前に教団の「大幹部」を呼んで懇談したこと(AERA07年11月19日号)はなぜ問題にしないの?

2023/12/04 06:07

首相「同行者がどなたか、承知してない」 旧統一教会系の面会報道に | 毎日新聞

くだらんなあ。いつまでこんな猿芝居をやるんだ。統一教会は米共和党とは仲がいい。同行者の1人に関連団体トップがいても何の不思議もない。「同行」していただけなのに、それを面会と呼ぶのか?

2023/12/04 11:37

首相「大勢の同行者、承知していない」 旧統一教会系と面会証言巡り:朝日新聞デジタル

米共和党のギングリッジ氏が会いに来る時、同行者をチェックして「こいつは外してくれ」なんて言うはずがない。ましてUPFなんて名称は昨夏以前は誰も知らなかった。岸田氏の記憶に残っていると考える方が不自然だ。

2023/12/04 11:43

首相とギングリッチ氏面会「安倍氏が要請」 教団関係者同席問題:朝日新聞デジタル

動画出演の頃だから安倍氏は「UPFの梶栗氏」を知っていただろうが、岸田氏が知っているわけがない。UPFなんて朝日だって当時は知らなかったんじゃないの? one of themの1人1人を記憶できるんだ、朝日の記者は。

2023/12/04 20:22

自民党内に広がる危機感「袋小路に…」 教団側との面会認めぬ首相に:朝日新聞デジタル

統一教会を叩きつつ、岸田首相攻撃にも利用する朝日新聞。狡猾にして悪辣。教団もUPFもコメントを発表しておらず、情報をリークしたのは教団内の不満分子だろう。朝日に協力するなんてほんとバカなやつ(呆)。

2023/12/06 05:46

米国の旧統一教会元会長も同席か 岸田氏面会時とみられる写真も:朝日新聞デジタル

「関係者」って誰だ? 情報をリークし写真を提供した本人だろう、白々しい。教団もUPFもコメントを出していない。おそらくこの関係者は教団内不満分子。信教の自由を蹂躙し続ける朝日に協力するなんてバカで愚か。

2023/12/06 05:51

「首相と自民党本部で面会した」 旧統一教会側、写真報道も | 共同通信

面会を認めたこの「旧統一教会関係者」は何者? UPFトップの梶栗氏なら実名が出るはず。教団もUPFもコメントしていないのに。情報リークした教団内不満分子と思われる。朝日に協力して何のメリットがあるのか?

2023/12/06 06:31

元米議長、旧統一教会系トップの同席認める 岸田首相と19年の面会:朝日新聞デジタル

問題でないものを「問題」に仕立てるいつもの手口。お付きの者が教団関係者だったら表敬をお断りするのか? まして当時、統一教会は社会的に全く問題になっていなかった。岸田氏の記憶に残らなかったのは当然。

2023/12/06 21:06

【追記12月7日深夜】

我が意を得たりの中山達樹弁護士の分析。

blog.goo.ne.jp

【気晴らしsongs】


www.youtube.com

いい曲だなあと思って最近こればかり聴いている。「たたえよう神の名を」。

原曲は英語。日本語バージョンも幾つか出ていて、これはルア・ワーシップとは別の人。イラスト(アニメ)がきれいで楽しい。