2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
いわゆる「念書裁判」で、旧統一教会側の主張が「かなりの程度認められた」ため、東京地裁による和解勧告を受け入れたとのニュースが教団ウェブサイトで公表された。 念書無効の最高裁判決を画期的と称し、華々しく報じてきたマスコミの出鼻をくじくものだ。
なぜロバーツ監督はハドソンを使ったのだろう? ハッキリ言って負け試合、捨て試合用の投手ではないか。 自分は2番手にハドソンが出てきた時点で「こりゃ、ダメだ」と思った。案の定、新鋭のボルピに満塁ホームランを打たれた。 少なくとも満塁になった時点…
肩を亜脱臼した大谷選手が「大丈夫だ。試合に出るつもりだ」とチームメイトにメッセージを送っていたことは、あちこちで報じられている。 しかし、Sportsnaviによると、大谷選手が発したメッセージはそれだけではなかった。
「日本の窮状チャンネル」に産経の阿比留瑠比氏が出演していた。それを見ての感想。 いよいよ運命の10・27衆院選の投開票日が近づいてきた。大方の予想では、自民党は単独過半数割れ必至。自公の過半数割れもあり得るという状況だ。 今回ほど選挙に行くべき…
10月22日、解散命令の問題で1つの進展があった。東京地裁が政府と教団の双方から意見を聞く2回目の「審問」が実施された。 民事上の不法行為を根拠に解散命令を請求するのは、明らかに宗教法人法の逸脱だ。東京地裁はさっさと政府の請求を門前払いすべき。
ドジャースがメッツを下し、ついにリーグ優勝を果たした。試合中継のある日は、ハラハラドキドキの連続だった。 正直、主力先発投手のグラスナウ、ストーン、カーショーが怪我で離脱した状態では、到底勝ち上がるのは無理と思っていた。 それが蓋を開けてみ…
1,「政治家が旧統一教会と関係を持つと教団にお墨付きを与え、被害が増える」は悪質なデマ、何の根拠もない 2,政治家が「旧統一教会の広告塔」になって被害が増えた? ならば自称被害者は政治家を訴えて損害賠償を勝ち取ったことがあるのか? 前に、おは…
「高橋洋一チャンネル」が指摘していたが、アメリカの賭けサイトでは最近になってトランプ勝利を予測する人が急増した。 高橋氏によると、そのキッカケになったのが10月5日(米時間の4日)の“事件”だ。 それについて日本のマスコミでは毎日新聞や日本経済新…
またしても極左東京新聞が一方当事者のデマを拡散し、旧統一教会を貶めた。 阿部克臣弁護士の主張のどこがデマかといえば、「親戚や消費者金融から借金したり、土地を売ったりする信者もいる」は事実としても、その全員を被害者だと決めつけているところがデ…
驚くべきニュースが飛び込んできた。なんと日本被団協がノーベル平和賞を受賞したという。 2017年にICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が受賞した時もそうだったが、悪い冗談かと思った。政治的偏向がひどすぎる。 よりによって「核抑止力による平和」とい…
高橋洋一チャンネルを見てへぇーと思った。「トランプとハリス拮抗」「ハリスやや優位か」「トランプとハリス大接戦」といったニュースが多い中で「大きくリード」と言っていたからだ。 そう考える理由や民主党の弱腰についての解説など、なかなか面白かった…
鹿児島市のおはら祭に旧統一教会鹿児島教会が正式に参加を拒否された。理由は「公序良俗に反する」から。 同教団鹿児島教会は、速やかに提訴して裁判で争うべき。同教団鹿児島教会のおはら祭への参加が、どのような点で公序良俗に反するのか、立証責任はおは…
豹変に次ぐ豹変を繰り返す石破茂新首相。信念のない「アンチ安倍」だけで生きてきた人物を党総裁(=新首相)に選んでしまったのは、当の自民党議員である。 早くもそのしっぺ返しを受けることになった。
2023年度、いわゆる救済新法に基づく「寄付の不当勧誘」に関する情報提供を受けて、消費者庁が旧統一教会に「勧告・命令」を出した件数はゼロだった。 「法テラス」霊感商法等対応ダイヤルの「相談状況」も、旧統一教会がらみの金銭相談の41%が実に20年超前…
石破茂総理の所信表明演説は腰砕けになったようだ。自説のほとんどを引っ込め、新鮮味に乏しいという評価が多い。 www3.nhk.or.jp www.nikkei.com 非現実的でいたずらに仮想敵を刺激する「アジア版NATO」創設や日米関係に軋轢を起こす日米地位協定の改定を盛…